１枚で様々な波長域をカット、透過させることが可能な光干渉フィルタです
リニアバリアブルフィルタは、波長特性が線形に異なるくさび型のフィルターです。
光の入射位置をスライドさせる事により連続的に透過波長を変化させることができます。 透過率は９０％以上（波長毎に若干異なる）、ODは３以上のブロック率があるため、センサー前に設置することで、ノイズの少ないデータを取得することが可能です。
【特長】
■堅牢でシフトフリーな表面コーティングを施した非接着石英基板により、最小限の自家蛍光と高いレーザー損傷閾値を実現
■分光器の2次光カットフィルタとして使用可能
■SC光源との適合性が高いフィルタ
■大部分において92%を超える透過率
■OD3より高いブロック率
■もう一つLVFを重ねることによりブロック率がOD5以上に
■役立つアプリケーションノートあり
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| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
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| 用途／実績例 |
【リニアバリアブルLWP＋SWPフィルタ】 ・SC光源用波長セレクタ ・プラズマ光源用波長セレクタ ・キセノンランプ用波長セレクタ ・分光器における不要な高次光のブロックやダークノイズの抑制 ・フィルタ式分光計 【リニアバリアブルLWP＋SWPフィルタ＋ダイクロイック】 ・フィルタ式蛍光測定システム 【リニアバリアブルLWP＋BPフィルタ】 ・小型分光器における不要な高次光のブロックやダークノイズの抑制 ・分解能10nm～20nmのコンパクトフィルタ式小型分光器 ・ハイパースペクトルイメージングでの活用 |
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ケイエルブイ株式会社
