高和電氣工業株式会社

【流動解析で短納期、高品質化】高和電氣工業のプラスチック成形加工

最終更新日: 2024-05-30 16:28:55.0
プラスチック成形で80年以上の実績!金型設計時に流動解析を利用し、高品質化、不良品の低減、短納期を実現。 ※事例集を無料進呈中!

プラスチック製品の委託製造においてこんなことにお困りではないですか?
■納品までに時間がかかる
■成形品から一定の頻度で不良品が出ている
■不良品や切れ端など材料ロスが発生している

このようなお悩みがありましたら、流動解析を利用した金型設計が解決の糸口になるかもしれません。

通常金型設計者は、自分の過去の経験に基づいて樹脂の流れ方を予想し、金型を設計していることがほとんどですが、
経験と勘だけでは1回で上手く行くことは稀で、何度か試作を重ねる必要があります。

高和電氣工業は社会インフラ製品のプラスチック成形で80年以上の実績があり、
流動解析を利用した金型もこれまで700型以上つくってきました。

流動解析技術を採用することで試作の回数を減らし、短納期を実現。
また樹脂の流れを可視化することで製造ロスの削減を行い高品質化、不良品の低減も同時に行うことができます。

外注しているプラスチック製品における品質や材料ロス、納期にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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基本情報

熱可塑性樹脂の射出成形用の金型設計に、流動解析を導入、樹脂の流れを可視化することで、例えば以下の不良の発生を予想することが出来ます。
 1)ウェルドラインの発生
 2)ボイドの発生
 3)シルバーストリークの発生
 4)ショートショートの発生
 5)ヒケの発生
 6)反りの発生
流動解析により、これら不良の発生を予想することで、ゲートの位置や数、またゲートの方式などを変更したり、金型の形状を変えたり出来るため、結果的に金型の設計期間を短縮し、金型の改造や作り直しを無くすことが可能です。結果として成形品リリースまでの納期を短縮し、設計コストを削減することも期待できます。

※このページでは熱可塑性樹脂の射出成形用の金型設計で採用している流動解析について説明しましたが、当社は他にも幅広く各種樹脂の成形を行っております。詳しくは関連リンクの『プラスチック製品の受託設計・製造』のページでご確認ください。

※受託事例集(プラスチック)は下記「PDFダウンロード」からすぐにご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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用途/実績例 注:東レ 3D TIMON
3D TIMONは、世界屈指の樹脂メーカー・東レ株式会社が開発した高機能な樹脂流動解析ソフトウェアです。対応する樹脂の種類は、東レ製に限らず、流通している各社の樹脂の多くに対応。各種モジュールやオプションを組み合わせることで、設計者から解析専任者まで幅広く活用が可能。東レ独自開発のアルゴリズムは高速・高精度に樹脂の流動性を設計にフィードバック出来ます。

※当社は熱可塑性樹脂の成形だけでなく、幅広く各種樹脂の成形を行っております。詳しくは関連リンクの『プラスチック製品の受託設計・製造』のページでご確認ください。

※受託事例集(プラスチック)は下記「PDFダウンロード」からすぐにご覧いただけます。
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