Yocto Projectの中核となるBitBakeやツールについて、詳細な解説と演習で構成しています。
Linuxは、AI、自動運転、IoTといった今大きな話題となっている先端領域でも重要なテクノロジーです。 その開発に必要となるLinuxとしてYocto Projectへの関心は高く、開発環境であるYocto BSP(Board Support Package)が採用されるケースも増えています。
一方で、Yocto BSPでは”レシピ” “レイヤー” “Poky” “BitBake”といった言葉が使われているように、これまでと異なるアプローチ、仕組みで構築されているため、その理解、習得の難しさが課題となっています。
このような状況を解消し、お客様の製品開発を支援するために、リネオでこれまで行ってきたYocto関連の開発、サポートやセミナーでの知見やノウハウを統合した、Yocto Project公式実践講座を開催します。
Yocto Projectの中核となるBitBakeやツールについて、詳細な解説と演習で構成しています。演習は実際の開発現場をイメージしており、演習を進めることで、BitBakeのわかりにくさ、難しさは解消され「BitBakeなんて怖くない」となることを期待できます。
対象:
・Yocto ProjectベースのBSPを使用してシステム構築を行う開発者
・Yocto Projectに関心のある開発者
クロス開発環境の実習を行うためC言語プログラミング環境に関する基礎知識を必要とします。エディターに関して、vi/emacsを使えなくても実習ができるように考慮しております。
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
対象: ・Yocto ProjectベースのBSPを使用してシステム構築を行う開発者 ・Yocto Projectに関心のある開発者 |
関連ダウンロード
Yocto Project 公式実践講座 (LFD461-JP)
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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