上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
ハードウェア・アーキテクチャーに依存することなく開発や移植を可能にする
ことを目的としたオープンソースプロジェクト(Linux Foundation後援)です。
組み込みLinuxの開発環境としてYocto Projectへの関心は高まっています。
その一方で、ではPokyってなに?Bitbakeは?カスタマイズはどうするのか?
といった悩み事や疑問も聞かれるようになりました。
そこで、Yocro コンシェルジュはお客様のYocto開発環境への対応を
様々な方法での支援をお約束します。
様々なニーズと疑問にエキスパートがお応えします。
【サービス内容】
■スタートアップアシスト
■カスタマイズサポート
■Q&Aサイト「Yocto BBQ」
■セミナー開設
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連情報
オープンソースプロジェクト『Yocto コンシェルジュ』
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【サービス詳細(抜粋)】
■スタートアップアシスト
・ホストPCの選定
・Linux OSのインストール
・Yocto BSPの導入
・Yocto SDKの構築 など
■カスタマイズサポート
・Yoctoビルド環境へのu-bootおよびkernelパッチの追加
・パッケージのバージョン変更
・Yocto BSPに含まれないパッケージの追加
・core-image-xxxの指定では満たせない要件定義の取り込み など
■セミナー
・Yocto 入門セミナー(半日間のセミナー)
・Yocto 超実践講座(2日間のセミナー)
・カスタム講座 など
【Yocto BBQ (https://yoctobbq.lineo.co.jp/)】
Yoctoに関して「わからないこと」「困っていること」「悩んでいること」にお答えするQ&Aサイトです。
寄せられた質問とリネオで検証した回答の蓄積はナレッジベースとして活用いただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
組込みLinux/Android製品の開発者向けソリューション
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1) 組込みLinux/Android製品の超高速起動 『LINEOWarp!!』
記憶媒体(Flash、eMMC等)に確保したスナップショット領域に、アプリケーションを起動した状態でのシステムメモリおよびH/Wの状態(レジスタ の内容)のスナップショットイメージを保存しておき、電源ON時に保存したスナップショットイメージからシステムメモリを復元し高速起動を実現します。
2) リモートで行う組込みLinux開発 『Remote Access EBF』
組込み機器の開発をテレワークで行うには課題がいくつかあり、悩んでる開発者の方も多いのではないでしょうか。
組込みLinuxの開発者集団であるリネオがテレワークでの開発で直面した問題点とその対応方法、リモートで効率的に開発を行うためのサービスをご紹介します。
3) 組込みLinux IoE機器のセキュリティ対応 『Vigiles』
ネットワークに繋がる機会の増えてきた組込み機器、とくにIoE機器は脆弱性への対策は必須となります。
Linuxで使われるOSSの脆弱性に関する情報と、脆弱性対策をするサービスをご紹介します。
Yocto Project 公式実践講座 (LFD461-JP)
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リネオは、 Yocto Project の日本における普及促進を目的に、Linux Foundation の認定トレーニングパートナーとして、世界で初めてとなる日本語でのYocto Project 公式実践講座を提供いたします。 リネオが独自で開催をしてきた日本語でのハンズオンセミナー「Yocto 超実践講座」は、 講座内容を Linux Foundation のトレーニングにリニューアルし、 「Yocto Project Super Practical Online Course (LFD461-JP)」として開催いたします。 トレーニングを修了すると Linux Foundation から修了証が発行されます。
対象:
・Yocto ProjectベースのBSPを使用してシステム構築を行う開発者
・Yocto Projectに関心のある開発者
クロス開発環境の実習を行うためC言語プログラミング環境に関する基礎知識を必要とします。エディターに関して、vi/emacsを使えなくても実習ができるように考慮しております。
お問い合わせ
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リネオソリューションズ株式会社