生産ラインの1箇所で、頻繁にトラブル(チョコ停)が発生しており、
トラブル(チョコ停)時にライン停止ができず、前工程のワークがトラブル
箇所に進入し、不良となっていました。
AB制御を導入したいので現状の問題点をまとめたところ、"トラブルが検出
されず、ワークが投入される"、"作業員が復旧作業中でもワークが流れてくる
ため不安全である"、"作業環境が悪く、光電管が検知されない"、以上3点が
要因だと判明しました。
そこで、マコメ研究所製のポジショニングセンサー「PS-4482」を
ラインコンベアーに、発磁体「MG-102A」をワークパレットに取り付け。
カイゼンの効果として、ワーク損失金額0円を達成、26,568,000円/年の
経費削減を実現しました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事例概要(一部)】
■トラブル状況と損失
・トラブル頻度:6回/28,800秒
・ワーク損失金額:184,500円/1個
・年間ワーク損失金額:26,568,000円
・損失:1回のライン停止につき、184,500円/1ワーク
■カイゼンのポイントと期待できるお客様効果
・トラブル箇所へPS-4482を取り付けワークの状態を検出
・4chの情報出力のため、ワークの情報を細かく検出できる
・光電式では実現ができなかった、悪環境下でのセンシングも可能
・コンベアーにポジショニングセンサー「PS-4482」を取り付け、AB制御が可能になった
■カイゼンの効果とメリット
・トラブル頻度:0回/28,800秒
・ワーク損失金額:0円
・年間ワーク損失金額:0円
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