メトロームジャパン株式会社

本社

《技術論文紹介》電気化学測定装置による迅速ウィルス遺伝子検出

最終更新日: 2021-09-29 13:53:27.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2020/03/01
専門誌Electroanalysisで掲載された金スクリーンプリント電極を使用したウィルス遺伝子センサー開発に関する論文紹介。
金を用いたナノ構造の使い捨てスクリーンプリントカーボン電極上にハイブリダイゼーションによる遺伝子センサーを設計した。一定時間、定電流を流すことによってそこに形成される金のナノ粒子が、固定形質導入面としての機能を果たす。

関連情報

ポテンショスタット/ガルバノスタット(マルチチャンネルシリーズ)
ポテンショスタット/ガルバノスタット(マルチチャンネルシリーズ) 製品画像
《Autolab社ポテンショスタット/ガルバノスタット(マルチチャンネルシリーズ)の特長》
● 1台で最大12モジュールを接続
● 豊富なアクセサリーを用意
● モジューラー設計
● 複数のモジュールでも一括制御を実現
● あらゆる外部装置とも接続できる柔軟性の高いデザイン
● 柔軟性の高いソフトウェアコントロール
ポテンショスタット / ガルバノスタット(モジュールシリーズ)
ポテンショスタット / ガルバノスタット(モジュールシリーズ) 製品画像
Autolabのポテンショスタット / ガルバノスタット《モジュールシリーズ》の特長
● あらゆる電気化学測定に対応するモジュール設計
● 電流、電圧ともに幅広い測定範囲
● さまざまな外部装置と接続できる設計
● 使い勝手の高いソフトウェア
● 用途に合わせて選べる豊富なアクセサリー

『電気化学測定の基本 実例集』【技術資料】
『電気化学測定の基本 実例集』【技術資料】 製品画像
【目次】
1.はじめに
2. 標準還元電位
2.1 アクセサリーおよび試薬
2.2 様々な金属のカーボン電極上での還元
3 可逆的な酸化還元システム
3.1 アクセサリーおよび試薬
4. 準可逆的な酸化還元システム
4.1 アクセサリーおよび試薬
4.2 実験
5 不可逆的な酸化還元システム
5.1 アクセサリーおよび試薬
5.2 実験
計21ページ(表紙含む)

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
腐食研究向け電気化学測定装置(ポテンショスタット)
腐食研究向け電気化学測定装置(ポテンショスタット) 製品画像
メトローム オートラボの利点
• 品質保証された正確で信頼できる電気化学装置
• 優れたサポートのグローバルネットワークによる業界をリードするサービス
• お客様の研究開発要件に合わせられる汎用性の高い機器
• 短時間で腐食速度の測定が可能(約10分)
• 電気化学インピーダンス分光法で腐食の解析が可能
電気化学測定装置 「VIONIC (バイオニック)」
電気化学測定装置 「VIONIC (バイオニック)」 製品画像
《Autolab社ポテンショスタット / ガルバノスタットの仕様》
VIONICは、1台で最高の仕様に仕上がっています:
● コンプライナンス電圧:± 50 V
● 標準電位:± 6 A
● maru EIS周波数:最大10 MHz
● サンプルリング間隔:1 µs まで
電気化学測定装置(マルチチャンネルシリーズ)
電気化学測定装置(マルチチャンネルシリーズ) 製品画像
マルチチャンネルライン電気化学測定装置は、最大12チャンネル備えた本体から構成されています。各チャンネルがそれぞれ別のポテンショスタット/ガルバノスタットモジュールになっているので、1台の装置で、最大12種類の測定が、同数の電気化学セルで行えます。
● 最大3台のコンピュータを1台のマルチチャンネルライン装置に接続可能
● ニーズに合ったモジュールで機能を拡張可能
● 外部装置との接続、制御が可能
電気化学測定装置 μStat-iMultX【最大16チャンネル】
電気化学測定装置 μStat-iMultX【最大16チャンネル】 製品画像
ニーズに応じてあなた自身の電気化学測定装置を設計する時です。チャネル数を4から16までいつでも増やすことができ、必要に応じてオプションのフローティングモードを使用して、4つの異なるモデルから選択します。

ボルタンメトリー、アンペロメトリー、インピーダンス、ポテンショメトリー、センサー開発、腐食、基本的な電気化学、電極触媒、水素透過、電池(コイン電池)などの混合技術など、複数の技術と分野にわたる総合的な汎用性を選択してください。
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》
分析機器一覧2024《価格入りメトローム製品一覧カタログ》 製品画像
メトローム社はイオン分析の世界的な専門メーカーです。
滴定、水分測定、イオンクロマトグラフ、電気化学分析(VA/CVS)、酸化安定性試験、pH測定、イオン測定などを行う装置を多数ご用意しています。

世界140ヵ国以上でグループ会社(40社以上)及び特定代理店を通じて事業を展開しており、世界中どこでも現地でサポートいたします。
さらに、出張修理・点検を行っており、修理に必要な部品はほとんど日本国内に在庫を持ち、万一の際の故障修理に対して迅速に対応しております。
電気化学測定装置(コンパクトシリーズ)
電気化学測定装置(コンパクトシリーズ) 製品画像
《Autolab社ポテンショスタット / ガルバノスタットの特長》
● コンパクトで容易に持ち運びが可能
● 魅力的な価格帯
● さまざまな外部機器との接続を実現
● 柔軟性の高いソフトウェアコントロール
● 豊富に揃うアクセサリ
【技術資料】電気化学測定で金属上の有機被膜評価 - 塗料&ワニス
【技術資料】電気化学測定で金属上の有機被膜評価 - 塗料&ワニス 製品画像
国際規格ISO17463は、金属上の高インピーダンス有機保護被膜の防食特性測定について記載しています。これは、促進サイクリック電気化学(ACE)技術を活用することによって行われます。ISO17463規格の詳細については国際標準化機構(ISO)をご参照ください。
この技術は、電気化学インピーダンス分光法(EIS)測定、陰分極および電位緩和から構成されるサイクルを用います。陰分極は被膜の劣化のために適用されますが、EISと電位緩和は被膜とその性質の変化を監視します。ACE技法を用いて被覆の透過性を評価します。
【技術資料】定電圧間欠滴定法(PITT)
【技術資料】定電圧間欠滴定法(PITT) 製品画像
Li-ionバッテリーは、その比較的高エネルギーと電力性能のため、最も研究されているエネルギー貯蔵装置の1つであります。Li-ionバッテリーの充放電中に、Liイオンは一方の電極から電解質を経由して他方の電極に輸送されます。ここで、バルク材料中へのLiイオン拡散が起こります。この点において、電極中に存在する活物質の拡散係数はバッテリー性能に直接的に関与します。したがって、電極材料の化学拡散係数を知ることは極めて重要です。定電位間欠滴定法(PITT)は、電極の活性物質の拡散係数に関する洞察を検索するために最もよく使われる技術の1つである定電流式対応物GITTと一緒になっています。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

メトロームジャパン株式会社 本社

カタログ 一覧(172件)を見る