最終更新日:
2024-04-05 10:18:22.0
食品、菓子、乳製品、化粧品、医薬品に含まれる油脂・油の酸化安定性や劣化を迅速に測定
動植物油脂の酸化安定性試験装置として、油脂分析試験の公定法CDM試験に準拠した装置です。
AOM試験法では人手と費用がかかり、長い監視作業を要求されます。
これに代わる方法が、メトローム社の開発したCDM試験機ランシマットです。
有機溶媒を使用した抽出が必要なく、試料を直接装置にセットするだけなので、ドラフトチャンバーも必要ありません。
基本情報
《ランシマットの主な特徴》
● 公定法CDM試験法準拠
● AOCS Cd 12b-92 (AOCS-American Oil Chemist' Society) 準拠
● ISO 6886 Oil Stability Index 準拠
● ソックスレー法などで溶媒抽出せずに試料の酸化安定性を直接測定
● 脂質(lipid)を含む食品の酸化安定性試験も可能
● 酸化安定性試験の測定時間を大幅に短縮
● FDA21 CFR Part11対応
価格情報 | 税抜き参考価格436万7千円~ 仕様により価格は変わってきますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | 892プロフェッショナルランシマット |
用途/実績例 | ● インスタント食品などの含まれる油や油脂の酸化安定性試験 ● せんべい、おかき、ポテトチップスなどの菓子に含まれる油や油脂の酸化安定試験 ● 化粧品、医薬品クリーム中の油や油脂の酸化安定性試験 ※デモ機あります。サンプルテスト可能です。お気軽にお問い合せ願います。 |
お問い合わせ
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