最終更新日:
2022-07-01 13:57:37.0
サンプリング、培養が一切不要。レーザーで製薬用水の微生物汚染をリアルタイム検出
『7000RMS』は、製薬用水の微生物汚染をリアルタイムで検出する装置です。
レーザー誘起蛍光とミー散乱技術により、瞬時に微生物を検出。
水の連続モニタリングを行い、2秒ごとに結果が出るため、
汚染が起きた場合も迅速に対応が可能です。
サンプリングや培養が不要で、生産プロセスの遅延リスクを排除するほか
損失・法的な問題も回避することができます。
【特長】
■水を即時にリリース可能
■最小0.52μmの粒子を検出可能。最高90℃まで対応
■タッチスクリーンによる簡単な操作
■水処理、貯蔵タンク、配水ループなどを24時間体制でモニタリング
■ModBus TCP、複数アナログ出力でのSCADA接続が可能
★微生物汚染のリスクや本製品の特長を解説した資料を進呈中。
「PDFダウンロード」からご覧いただけます。
基本情報
【資料掲載内容(抜粋)】
・微生物汚染がもたらす3つのリスク
・生菌数測定とその限界
・オンライン導入によるプロセス制御
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 製薬用水や注射用水の汚染微生物の検出 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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58045001 | オンライン微生物検出分析装置 7000RMS |
お問い合わせ
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メトラー・トレド株式会社