LISN(擬似電源回路網)が使えない、高電圧および大電流デバイスなどの、伝導エミッション測定を行うことができます。 高電圧プローブは、妨害波の外部接続導線上に漏洩する伝導妨害波の測定に使用します。
【製品紹介】
■ハンディ型スペクトラムアナライザ
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基本情報
一般的に、三相電源や産業機器用の電源は、電源容量が大きくなりがちです。したがって、これらの伝導エミッションを測定する場合、定格電圧・電流値の高い、LISN(擬似電源回路網)が必要になります。また、定格の大きなLISNは非常に高価です。
簡易測定においては、高電圧プローブを用いて、安価な構成で代替測定が可能です。
【システム構成】
■EMI用スペクトラムアナライザ[MSA438E] + リチウムイオン電池(MB400)
■EMI用PCソフトウェア[MAS430] + USBケーブル[MI400]
■高電圧プローブ+ハイパスフィルタ+ATT+同軸ケーブル+変換アダプタなど
■グランドプレーン(MD-102380-90)
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