森田テック株式会社

【5G】 28GHz帯V/H偏波対応アンテナカプラ『FA-729S』FR2での偏波MIMO対応 OTA試験に

最終更新日: 2021-11-12 10:33:42.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

偏波MIMO試験もコンパクトに実現!水平偏波(x2)・垂直偏波(x2)に対応しています!FR2 4chのMIMO試験に好適。
『FA-729S』は、水平偏波・垂直偏波に対応した28GHz帯アンテナカプラです。
当製品は、当社製品の「FA-291」の性能をそのままに、
水平偏波用カプラを2つ、垂直偏波用カプラを2つの計4つのカプラを内蔵。
各々の偏波での通信試験はもちろんのこと、偏波MIMO試験もコンパクトに実現できます。

【特長】
■5G(第5世代移動通信システム)対応
■水平偏波・垂直偏波に対応
■「FA-291」の性能はそのまま
■水平偏波用カプラを2つ、垂直偏波用カプラを2つの計4つのカプラを内蔵
■通信試験はもちろんのこと、簡単なMIMO試験もコンパクトに実現
■OTA試験 シールドボックス 近距離送受信デバイス
■アンテナカプラは国際特許取得

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

5G FR1 FR2 28GHz band 39GHz band 57~71GHz, Sub6GHz
Wi-Fi 6 Wi-Fi 6E IEEE 802.11ax、6 60GHz band

関連情報

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※アンテナカプラ組込みシールドボックス「OTA試験環境」をレンタル
・ローカル5G FR1(Sub6GHz), FR2(ミリ波)対応
・A4サイズ~基地局収納タイプをラインナップ
・ハンドインタイプ/シールド窓付き
・場所を取らない「省スペースでのOTA試験」に
※国プロ・実証実験・研究開発・ODMでのコストカットに貢献
・短期プロジェクトでの「小型OTA試験環境」に
・相互接続性試験でのチューニングやバグ修正に
・優先通信、帯域幅確保のRF機能評価に
・SU-MIMO,MU-MIMO,4X4MIMOのOTA試験に
・ハンドオーバー試験に
※近距離送受信デバイス「アンテナカプラ」応用製品
・アンテナカプラは「密着~近距離」で送受信を行うコンパクトアンテナ
・水平/垂直の偏波を2,4,8ch搭載した、MIMO試験対応製品群
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5G/ローカル5GではO-RAN(OpenRAN)によるRU/DU/CUのマルチベンダー
化が急速に進行。
様々な組み合わせでの相互接続性試験の重要性が増しています。
OTA環境での機器試験を省スペース、コンパクトに実施可能な
アンテナカプラによる『小型OTA試験環境』
を提案する資料になります。
【5G】MIMO OTA試験 FR1+FR2 DC&CC 提案
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最大スループットを簡単に行えるセットアップが魅力。
レーザーを使用してのアンテナアライメントや、大きな電波暗箱での複雑なアンテナの設置作業を不要とします。

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