森田テック株式会社

【カーボンニュートラル】部分放電可視化システム WM7700

最終更新日: 2022-06-20 12:52:42.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2021/8/6
脱炭素社会に必須の「2次電池」充放電状態の電流強度可視化システム
高絶縁性能が要求される「モータ・ステータコイル」での
『部分放電可視化』による放電発生箇所特定に

● インパルス巻線試験機の高電圧印加時に発生する「部分放電」による
電磁波を検出し、放電発生個所を特定、可視化するシステム
● 部分放電発生個所(電磁波)強度マップとコイル写真を重合わせ表示
● 絶縁不良個所の特定が容易
● 高耐サージコイルの試作開発の迅速化、性能向上に寄与

部分放電可視化システム WM7700 主なシステム構成品:
・ WM7000シリーズ 高性能EMCノイズスキャナ
  WM7300(A3サイズ) 高さ200mm(optionにて250mm)
  WM7400(A4サイズ) 高さ100mm(optionにて200mm)
・ DWX-05PD-VI インパルス部分放電巻線試験機
  WM7700対応オプション付 電子制御国際社製
・ RSA603A リアルタイム・スペクトラム・アナライザ
  テクトロニクス社製

詳しいプレゼン資料の準備がございます。
お気軽にお問い合わせください。

関連情報

【EMC】EMCノイズスキャナー『WM7300』 A3サイズ
【EMC】EMCノイズスキャナー『WM7300』 A3サイズ 製品画像
【仕様】
■測定範囲:W420mm×D297mm×H200mm(カメラ撮影可能範囲)
■測定方法:レーザー距離計付き、近磁界プローブ走査式
■位置精度(X,Y,Z):±0.01mm(単方向移動の場合)
■位置精度(θ):±1.0°
■測定周波数範囲:150kHz~3GHz(標準)
■最小スキャンステップ:0.1mm
■外観寸法:W850mm×D770mm×H890mm(コネクタ等の突起物は含まず)
■重量:約60Kg以下(本体のみ、スペクトラムアナライザとPCは含まず)
■入力電圧:AC100V~240V
■最大消費電力:150VA(MAX)(スペクトラムアナライザは含まず)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーボンニュートラル・ソリューション
カーボンニュートラル・ソリューション 製品画像
・2次電池 LiB,全個体電池開発
 充放電電流強度可視化システム (WM7000-BT)
・インバータ開発(EV,太陽光発電、風力発電、ハイブリッドパワーコンディショナー、コンバータ、パワー半導体)
 トランジェントノイズ可視化・タイムドメイン測定(WM7000-TD)
・EVステータコイル開発
 部分放電発生個所可視化システム(WM7700)
・スマートシティ(スマート工場、スマート農業、ローカル5G)
 小型OTA試験環境、アンテナカプラ、相互接続性試験システム

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