森田テック株式会社

【カーボンニュートラル】2次電池充放電可視化システム WM7000-BT

最終更新日: 2021-08-12 10:53:45.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2021/8/6
脱炭素社会に必須の「2次電池」充放電状態の電流強度可視化システム
カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現、再エネの活用によるゼロエミッション化には『2次電池』高性能化は最重要課題です。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス等や車載2次電池では大型化・大容量化が加速しています。
充放電電流の電池内での流れかた、「電流強度分布」を可視化する方法の「新技法」の提案です。

・従来は「大電流印加による発熱評価法(破壊検査)」
・当社新技法の『微弱交流重畳方式』は通常充電および放電状態で「直流電流分布」を可視化する画期的手法です。
・当社新技法により、充電または放電電流中のわずかな交流成分を検出することで、2次電池の充放電電流の強度分布を可視化するものです。
・森田テック独自開発手法「微弱交流重畳方式」


・Sustainable open Innovation Initiative (SII)様関係企業様ご採用製品
 (SII 一般社団法人環境共創イニシアチブ)

関連情報

【EMC】EMCノイズスキャナー『WM7300』 A3サイズ
【EMC】EMCノイズスキャナー『WM7300』 A3サイズ 製品画像
【仕様】
■測定範囲:W420mm×D297mm×H200mm(カメラ撮影可能範囲)
■測定方法:レーザー距離計付き、近磁界プローブ走査式
■位置精度(X,Y,Z):±0.01mm(単方向移動の場合)
■位置精度(θ):±1.0°
■測定周波数範囲:150kHz~3GHz(標準)
■最小スキャンステップ:0.1mm
■外観寸法:W850mm×D770mm×H890mm(コネクタ等の突起物は含まず)
■重量:約60Kg以下(本体のみ、スペクトラムアナライザとPCは含まず)
■入力電圧:AC100V~240V
■最大消費電力:150VA(MAX)(スペクトラムアナライザは含まず)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーボンニュートラル・ソリューション
カーボンニュートラル・ソリューション 製品画像
・2次電池 LiB,全個体電池開発
 充放電電流強度可視化システム (WM7000-BT)
・インバータ開発(EV,太陽光発電、風力発電、ハイブリッドパワーコンディショナー、コンバータ、パワー半導体)
 トランジェントノイズ可視化・タイムドメイン測定(WM7000-TD)
・EVステータコイル開発
 部分放電発生個所可視化システム(WM7700)
・スマートシティ(スマート工場、スマート農業、ローカル5G)
 小型OTA試験環境、アンテナカプラ、相互接続性試験システム

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