板厚0.5mmのSPTE(ブリキ)で製作した製品の加工事例をご紹介いたします。
内側に潰し加工がありますが、幅に±0.03の公差があったため、そのまま
潰し加工を行うと肉が広がり、公差を満足することができません。
薄板板金加工.comでは、潰し加工での寸法変化を考慮した工程で加工を
進めることで、厳しい公差でも対応することができます。
高精度加工でお困りの際には、ご相談ください。
【概要】
■材質:SPTE 2.8/2.8(ブリキ)
■サイズ:16×16×14mm
■板厚:t0.5
■精度:±0.03
■数量:10
■納期:7日
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長】
■潰し加工での寸法変化を考慮した工程で加工を進めることで、厳しい公差でも対応することができる
■ブランク加工時から細かい調整を行い、曲げ後の寸法公差を満足している
■±0.05の公差指示があったが、専用の治具を製作し加工したことで、後加工でも精度を満足させることができる
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株式会社西野精器製作所