株式会社ニッシン

マイクロ波発振器 カタログ一覧

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マイクロ波発振器
 周波数2450MHzのマイクロ波を発生させる機器で、主にプラズマ放電やマイクロ波誘電加熱、マイクロ波による化学反応のためのパワーソースとして使用されます。
 当社システムは、大手半導体装置メーカーや電子デバイスメーカー向けに30年以上の供給実績があります。
 機器構成としては、マイクロ波を発振するマグネトロン管が収納された「発振部」、発振部に所定の電流/電圧を供給するための「電源部」、発振部と電源部を接続するためのケーブルセット(標準7m)の3点セットとなります。
 1500W、3000W、6000Wの3種のラインナップがあり、それぞれ小型・軽量、リモート・コントロール機能等の特徴を持っています。