材料の投入や、内容物の排出を制御するためには様々なバルブを使用します。
まず、液体、粉体、固体などの材料や加圧、減圧と、用途に最適なバルブを選定する必要があります。
またバルブには手動バルブ、電動バルブ、電磁バルブ、エアー駆動等があり、電動バルブや電磁バルブであれば排出、供給等を自動で制御する事ができます。
流体の種類(液体、粉体、固体、気体)や性質(可燃性、毒性、腐食性)さらにはバルブ本体の仕様など様々な視点から選定できます。
日東金属工業株式会社では、容器検討時に使用方法をお知らせ頂ければ、豊富な取り扱い実績から最適なバルブをご提案いたします!
基本情報
【掲載内容】
○バルブとは
種類・接続・駆動・選定
○バルブの種類
ボールバルブ・ダイヤフラムバルブ・タンク底バルブ・スライドバルブ(シャッター弁)・バタフライバルブ・その他
※ここに取り上げましたバルブはほんの一例です。
○Q&A
・溶剤を流したいが、耐薬品性のバルブはありますか?・分解が出来るバルブはありますか?・どんなバルブを使用していますか?・ねじ込み継手のバルブをヘルール継手に取り付けたい・流量調整がしたい・錠剤用のバルブはありますか?
価格情報 | 詳細はお問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 無料小冊子 |
用途/実績例 | ステンレス容器のご購入検討時の参考書としてご活用ください。 今回取り上げたもののほかにも用途に合わせて多数のバルブが選定できますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください! |
詳細情報
貫通した穴が付いたボール状の弁体を90度回転して、開閉します。
本体は継手にメスねじの付いた一体型のタイプが多いです。
ドレン出口にフランジ継手を付け、バルブを取り付けるタイプです。
ヘルール継手のようなパイプ部によるデットスペースがほとんど無いた
め、攪拌時に粉溜りが出来にくい構造です。
弊社ステンレス容器の関連製品として【DTM】があります。
最近お問い合わせの多い製品です!
板状の摺動体を滑らせ移動する事で開閉するバルブです。
気体、液体での密閉性はほとんど無く、粉体、固体のみの用途です。
構造が単純で洗浄時などに分解、組立が簡単です。
バルブ全開時には流れに対して障害物が無く、弁座はドレン口と同じ口径
が取れます。
本体がステンレス材、シール材がPTFEのみで電解研磨などの表面処理
が容易です。
関連カタログ
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MONOVATE(旧:日東金属工業)株式会社 八潮工場