MONOVATE(旧:日東金属工業)株式会社

八潮工場

『un容器 危険物容器 小型容器 鋼製ドラム』解説書

最終更新日: 2022-08-19 08:44:34.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

弊社の製作実績や経験からunマークを付けるための国際規格(un規格)について解説!
この小冊子は日東金属工業株式会社の製造実績や経験よりまとめたものです。危険物の輸送や危険物容器の購入の際の参考程度として頂ければ幸いです。

国連勧告の危険物容器(小型容器)のうち鋼製ドラム(金属製の容器)について解説します。
解説書の内容については「危険物船舶運送及び貯蔵規則」(昭和32年運輸省令第30号、以下「危規則」)に従っております。
危険物を収納した容器を船舶を使って運送する場合、又は国外に輸出する場合には、国連勧告に基づいたunマークの付いた危険物容器が必要になります。
unマークの付いた容器は船舶、航空、陸上など全ての輸送機関に原則として適用します。
ただし船舶輸送以外で危険物を航空運送、陸上運送(車両、鉄道による運送)する場合には、日本国内の規則(航空法、消防法等)及び輸出相手国の危険物の運送に関する規則に適合したものか、考慮する必要があります。

関連情報

UN規格 危険物輸送ステンレス容器【PSF-UN/PSH-UN】
UN規格 危険物輸送ステンレス容器【PSF-UN/PSH-UN】 製品画像
▲注意▲
・内容物や輸送方法により法令が異なりますので、ご確認ください。
・現状の材質、構造でUN規格の認定を受けていますのでパッキン等の材質の変更や容器の改造は行わないでください。

仕様
材質:SUS304
パッキン:シリコンゴム(オプション:PTFE、フッ素ゴム)
表面処理:内外面バフ研磨
使用条件:大気圧(加減圧不可)
容器等級:I(記号X)
収納可能な液体の比重:1.4以下

詳しくは
○総合カタログ 105ページ「危険物の運搬」
○【ハンドブック】un規格 危険物容器 小型容器 鋼板ドラム解説書
をご参照ください!
無料小冊子プレゼント『ステンレス容器の 証明書』
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【掲載内容】
[輸出関連証明書類]
○非該当証明書
○米国再輸出規制
○HSコード
[環境負荷物質関連証明書類]
○RoHS指令
○REACH規制
○グリーン調達
○PFOS PFOA規制
[その他]
○CEマーク
○食品衛生法
○MSDS

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
無料小冊子プレゼント『ステンレス容器の検査 解説書』
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【掲載内容】

○規格容器の検査

○特注容器の検査

○検査項目
→外観検査、寸法検査、耐圧検査、気密検査、漏れ検査(リークテスト)、満水検査、浸透探傷検査、電解研磨の検査、その他の検査、圧力容器の検査

○検査書類
→検査手順書、検査成績書、添付書類

○Q&A

○お問い合せ先
無料小冊子プレゼント『ステンレス容器のバルブ類』
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【掲載内容】

○バルブとは
種類・接続・駆動・選定

○バルブの種類
ボールバルブ・ダイヤフラムバルブ・タンク底バルブ・スライドバルブ(シャッター弁)・バタフライバルブ・その他
※ここに取り上げましたバルブはほんの一例です。

○Q&A
・溶剤を流したいが、耐薬品性のバルブはありますか?・分解が出来るバルブはありますか?・どんなバルブを使用していますか?・ねじ込み継手のバルブをヘルール継手に取り付けたい・流量調整がしたい・錠剤用のバルブはありますか?
無料小冊子プレゼント『ステンレス鋼 解説書』
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【掲載内容】

○ステンレス鋼とは
ステンレス鋼が出来るまで・ステンレス鋼の種類と分類・ステンレス鋼の特性・その他のステンレス鋼材

○ステンレス鋼の選び方
日東金属工業が使用していますステンレス鋼・ステンレス鋼の表面仕上げ・ステンレス鋼板の板厚・ステンレス鋼の選択・主な分野と用途・ステンレス鋼の注意点

○ステンレス鋼の耐食性
ステンレス鋼の不動態化皮膜・ステンレス鋼の腐食

○その他
取扱上の注意・書類・ステンレス鋼のリサイクル・ステンレス鋼板の表面保護

○Q&A

○用語の解説

○協会、団体、問い合わせ先
【無料小冊子】『un規格 危険物容器 解説書』
【無料小冊子】『un規格 危険物容器 解説書』 製品画像
【掲載内容】

○危険物容器とは
危険物とは・危険物を調べるには・危険物のクラス (分類)
○危険物容器(小型容器)の鋼製ドラムとは
どんな危険物を入れる容器なのか・危険物を入れたい容器の種類を決めるときは・容器の種類、形状は・普通の容器との区別は・容器に表示されたunマークの有効期間・危険物や容量など適合した容器がない場合・製造出来る個数、または期間
○危険物容器(小型容器)の製作
申請書類の作成・性能試験・合否の判定・危険物容器検査証の交付・unマーク管理表の提出・時間と費用
○Q&A
この薬液を入れたいのだけれど大丈夫・購入した容器の修理や改造をしたい・日東金属工業の汎用容器を危険物容器として使用したい・容器内面の処理をしたい・後からバルブを追加したい・入れてはいけない物・unマークのいらない危険物は・日東金属工業で性能試験が出来ない容器は
○用語の解説
○関係省庁及び協会、団体

この資料はダウンロードにてすぐにご覧いただけます。
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【掲載内容】
[輸出関連証明書類]
○非該当証明書
○米国再輸出規制
○HSコード
[環境負荷物質関連証明書類]
○RoHS指令
○REACH規制
○グリーン調達
○PFOS PFOA規制
[その他]
○CEマーク
○食品衛生法
○MSDS

●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

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