(特長2)設定したトルク波形範囲と、実際の締付けトルク波形による締付け結果の合否判定が可能です。トルクの上限だけでは判定できなかった締付け不良を発見します。また、波形判定時に異常が発生すると、その場で締付けを停止し、製品の破損防止にも役立ちます。
(特長3)通信用Ethernetポートを新たに追加し、Ethernetによるデータ収集機能を搭載しました。専用ソフトで、締付け結果や波形データをCSV形式で保存でき、トレーサビリティの確率やねじ締め不良時の原因解析に有効です。※CANを使用した、データ収集も可能です。
(特長4)3つのソフトを1つに統合「かんたんメモリシート機能:目標トルクを入力するだけで、簡単に設定できます。」「モニタ機能:I/Oモニタ、やソフトからの回転指令により、立ち上げ時の動作チェックが容易に」「締付け結果モニタ:締付けNG時の要因分析に役立ちます」