
製品・サービス一覧
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静電気試験器 (9)人体に帯電したエネルギーが、電子機器へ放電した際の耐性を評価する試験器です。国際規格IEC61000-4-2やISO10605の試験に加え、オプションのコンデンサ・ユニットや放電抵抗の交換により、各規格への対応や解析試験にも柔軟に対応します。
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ノイズシミュレータ (3)インダクティブ負荷の開放に代表される立上りの速い広帯域の周波数成分を含むノイズを模擬して発生させるEMC試験器です。
電源ラインからの侵入や通信線などへの誘導ノイズによる電子機器の性能評価ができます。 -
ファスト・トランジェント/バースト試験器 (2)スイッチなどの開閉器ON/OFF時に発生する繰返しの速い高周波ノイズを模擬して発生させるEMC試験器です。
国際規格IEC61000-4-4で電源ラインやI/O信号ラインに対してのノイズ耐性試験として要求されており、JIS規格においても採用され重要な試験の一つとなっています。 -
雷サージ試験器 (8)落雷により電力線や電話線に誘導された『高エネルギーの誘導雷ノイズ』を模擬して発生するEMC試験器です。
国際規格IEC61000-4-5やJEC210/212などを始め、電子機器の耐性試験として多くの業界で要求されています。 -
電磁波解析測定システム (1)電磁波ノイズに対する対策や規制はあらゆる電子・電気機器におよび、その対策の難しさ・厳しさが増しています。
EPSシリーズはその用途に応じて、空間の電磁波を可視化するシステムEPS-02やプリント基板や部品の電磁波を可視化するEPS-3007など用途に応じたラインナップをし、製品の開発・技術に関わるエミッション(EMI)対策の時間を軽減させます。 -
RF関連製品、試験システム (22)あらゆる電子機器はEMC規制 (「電磁波ノイズを出さない -EMI規制- 」と「電磁波ノイズに影響を受けない -EMS規制- 」)の要求があります。
これら要求に対応するための電波暗室やシールドルームなどの試験室や、RF放射イミュニティや不要輻射測定システム等さまざまな試験システムの構築やご提案をいたしております。 -
車載機器用過渡サージ試験器 (5)車両内において電気的なノイズはあらゆる場面で発生しており、そのノイズに対する車載電装品の耐性評価が要求されています。
ISO7637及びJASO D001/007規格などの過渡的サージ現象に対する試験など、さまざまな試験を実施できます。
※個別メーカー規格につきましては、別途お問合せください。 -
車載機器用DC電圧変動試験器 (3)車両内においてDC電圧の変動現象はあらゆる場面で発生しており、その現象に対する車載電装品の耐性評価が要求されています。
ISO16750などの国際規格をはじめとして、実際の車両で発生するDC電圧の変動現象に対する試験など、さまざまな試験を実施できます。
※個別メーカー規格につきましては、別途お問合せください。 -
半導体用静電気試験器 (1)人体や機械・装置などに帯電したエネルギーが、電子部品へ放電した際の耐性を評価する試験器です。
帯電の対象は人体(HBM)モデルとマシン(MM)モデルに区分され、両方のシミュレートができます。 -
減衰振動波試験器 (3)スイッチなどの開閉器ON/OFF時に発生する繰返しの速く、徐々に減衰するノイズを模擬して発生するEMC試験器です。
ANSIやIEEE・IEC規格などの要求を始めとして電源ラインからの侵入や通信線などへの誘導ノイズによる電子機器の性能評価ができます。 -
電源電圧変動試験器 (2)用電源(AC100/200V)の電圧変動や瞬時停電の現象を再現する試験器です。
国際規格IEC61000-4-11での要求にとどまらず電子機器に対する電圧変動や瞬断による耐性評価としてあらゆる業界で試験されております。 -
ノイズ研究所のその他商品 (14)ノイズ試験・測定に必要な測定治具を取り揃えています。
また既存の規格試験にはない、お客さまごとご要望に応じた特注試験器も承っております。 -
EMC試験サービス (24)テストラボ船橋はノイズ研究所が運営するEMC試験サイトで、都心からのアクセスが良好な千葉県船橋市に拠点を置いています。
ノイズ研究所の顧客サービス部門として、米国iNARTE認定EMCエンジニアを中心とした経験豊富な技術者たちが、お客様の製品を試験/対策支援いたします。
あらゆる場面でEMC問題が深刻化する現代、電子機器に対するEMC評価は不可欠です。
ノイズ研究所の製品群を主体とする様々な設備を、高度な試験技術とともにリーズナブルな料金体系でご利用下さい。 -
修理・校正センター (0)お使いいただいている機器を常に最高の状態に保ち、運用することは、お客さまの開発や生産における性能や品質の維持と向上には、必要不可欠です。
カスタマサービスセンターでは、校正・点検・修理などの「サービス」をご提供し、お客さまの「声」をお聞きし、さまざまなご要望にもお応えしていきます。
詳しくは、こちらをご確認ください。