上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/09/03
レイケムの防爆サーモスタットは、産業安全技術協会の型式検定に合格しており、第一類・第二類危険箇所で使用できます! レイケムの防爆サーモスタット『RAYSTAT-EX-02-J』は、産業安全技術協会の型式検定に合格したサーモスタットです。レイケムのBTV、QTVR、XTV、KTV、VPLの各種防爆ヒーティングシステムの温度制御用を始め、表面温度用サーモスタットとして危険箇所で使用できます。
関連情報
レイケムの防爆サーモスタット RAYSTAT-EX-02-J
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RAYSTAT-EX-02-Jの温度設定範囲は-4℃~ +163℃です。防爆筐体の外のボルト固定のカバーの内側に設置されているダイアルで温度設定できます。
開閉電流容量は22Aです。無電圧の単極の切替スイッチです。ケーブルは付属のSXC-22BY NPT3/4 ケーブルグランドを使用して引き込みます。
3m 長のステンレス製の液体内蔵のバルブとキャピラリは、筐体の設置を容易にします。バルブの耐熱温度は、-50℃~ +215℃です。
アルミニウム合金ダイカスト製の軽量防爆サーモスタットは、サポートブラケットを使用して配管に取り付けたり、壁面に取り付けることができます
レイケムの自己制御ヒータ(オートトレース・ヒータ)
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自己制御ヒータはレイケムが誇る導電性ポリマー技術と放射線架橋技術の結合により誕生しました。プラスチックに電流を通すことによって発熱させる技術により、周辺の温度に応じて出力を変える(自己制御特性)など、配管やタンクのプロセス保温や凍結防止などに適したヒータです。
石油・化学・エネルギ・食品等の工場から、ビル・住宅・インフラなど、さまざまな用途にご使用いただいております。
防爆エリア対応 レイケムの自己制御ヒーティングシステム
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【特徴】
■防爆エリア用としての実績
レイケムの自己制御ヒーティングシステムは、厚生労働大臣の
登録を受ける登録型式検定機関の防爆構造電気機械器具型式検定に
合格しています。
2022年9月に国内防爆用として10,000回路以上の納入を達成しました。
■第1種、第2種の危険地域で使用可能
技術的基準に基づく認可。
防爆の種類:安全増防爆構造。
■最大保持温度220℃対応
■最大暴露温度260℃対応
■幅広い商品ラインアップ
AC100V系、200V系、400V系のシステムをラインアップ
型式検定合格の防爆サーモスタットが1種類
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エヌヴェントジャパン株式会社 サーマルマネジメント事業部