上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/11/15
有機溶剤の漏液検出用センサケーブル「TT5001」のデータシートです。 エヌヴェントのトレーステックのTT5001センサケーブルは、トルエン、キシレン、メタノール、IPA(イソプロピルアルコール)など、様々な有機溶剤の漏れを少量のうちに迅速かつ正確に検出することで、漏洩事故を未然に防ぎます。関連情報
燃料油や様々な液体の漏液の位置検出システム『トレーステック』
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漏液の位置検出システム『トレーステック』のセンサケーブルは、自己制御ヒータで有名な“レイケム”の導電性ポリマー技術の応用により開発されました。
トレーステックのセンサケーブルは漏液の検知や位置の検出に威力を発揮し、工場やプラント周辺の環境を漏液による事故から守ります。
ビルや病院の非常用発電機の周りの燃料油漏れ対策、濃硫酸などの劇物の流出・漏液事故対策、データセンタやコンピュータルームの漏水対策に適しております。
【導入実績例】
◎データセンター・コンピュータルーム
◎オフィスビル・工場・病院の発電設備の燃料配管まわり
◎半導体工場
【センサケーブル】
◎TT1000(水用)
◎TT3000(導電性の液体用[酸性・アルカリ性])
◎TT5000(燃料油用[ガソリン、軽油、、灯油、ジェット燃料など])
◎TT5000-HUV(燃料油用、屋外設置用)
◎TT5001(有機溶剤用[アセトン、トルエンなど])
◎TT7000(濃硫酸、濃硝酸用[屋外使用可])
【検出器】
◎TTDM-128
◎TTSIM-2
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ
レイケムの自己制御ヒータ(オートトレース・ヒータ)
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自己制御ヒータはレイケムが誇る導電性ポリマー技術と放射線架橋技術の結合により誕生しました。プラスチックに電流を通すことによって発熱させる技術により、周辺の温度に応じて出力を変える(自己制御特性)など、配管やタンクのプロセス保温や凍結防止などに適したヒータです。
石油・化学・エネルギ・食品等の工場から、ビル・住宅・インフラなど、さまざまな用途にご使用いただいております。
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エヌヴェントジャパン株式会社 サーマルマネジメント事業部