大阪富士工業株式会社

レーザークラッディング

最終更新日: 2019-10-25 16:47:15.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

革新的設計生産技術!レーザーコーティング技術の研究開発をご紹介します。
大阪富士工業が行う『レーザークラッディング』についてご紹介します。

高付加値設計製造を実現するレーザーコーティング技術の研究開発。

従来技術より高性能かつ高品質な皮膜を安定して形成する「モルテンプール型
レーザーコーティング技術」と薄肉製品や微細製品への適応を図る「非モルテン
プール型レーザーコーティング技術」がございます。

【特長】
<モルテンプール型レーザーコーティング>
■熱源としてレーザーを用い、母材上にモルテンプールを形成しながら
 その中に粉末を供給してそれを溶融凝固
■部材の表面に耐摩耗性や耐食性等の機能性表面を形成する
■母材成分の低希釈コーティング
■レーザーコーティングの有効性
<非モルテンプール型レーザーコーティング>
■原材料粉末を複数のレーザー光で直接加熱溶融することで、
 基材表面の溶融を必要最小限に留める
■熱変形や皮膜成分の変質がほとんどない
■複数のレーザー光を使用するため、高出力化や異波長レーザー光の
 組合せが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

高機能表面改質技術『レーザークラッディング』とは? ※資料進呈中
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』とは? ※資料進呈中 製品画像
【母材成分の低希釈コーティング】
■出力を精密に制御することが可能
■コーティング層への母材成分の溶け込みを最小限に抑えることができる
■溶材が持つ特性を十分に引き出すことが可能
■機能性が発揮される表層部での特性を安定させることができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中 製品画像
【モルテンプール型レーザーコーティングのメリット】
<母材成分の低希釈コーティング>
■出力を精密に制御でき、コーティング層への母材の溶け込みを最小限に抑制
■溶材が持つ特性を十分に引き出し、表層部での特性を安定化

一般的なPTA(粉体プラズマ溶接)は、熱源に10、000℃を超えるプラズマアークを
用いることから母材への熱影響が大きく生じてしまいます。

それに対して熱源にレーザーを用いる『レーザークラッディング』では、
レーザー照射部の励起発熱反応を利用し、しかもその出力を精密に制御できることから、
母材への熱影響を低く抑えることが可能となります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱源にレーザーを用いたコーティング『レーザークラッディング』
熱源にレーザーを用いたコーティング『レーザークラッディング』 製品画像
【高速鉄道用ブレーキディスクについて】
熱負荷に対する信頼性をより一層高めることができる製品です。

【超耐熱ボールベアリングについて】
金属製玉軸受の耐用温度を400℃から600℃に引き上げることで、玉軸受の寿命延長、
回転駆動力低下による省エネ化、設備の簡素化、設備稼働率の向上など、
多方面の工業生産活動のブレークスルーを可能とした製品です。

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

大阪富士工業株式会社