大阪富士工業株式会社

【レーザークラッディング技術紹介】大阪富士工業(株)

最終更新日: 2022-07-04 15:46:52.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

高機能表面改質技術『レーザークラッディング』とは? ※資料進呈中
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』とは? ※資料進呈中 製品画像
【母材成分の低希釈コーティング】
■出力を精密に制御することが可能
■コーティング層への母材成分の溶け込みを最小限に抑えることができる
■溶材が持つ特性を十分に引き出すことが可能
■機能性が発揮される表層部での特性を安定させることができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中 製品画像
【モルテンプール型レーザーコーティングのメリット】
<母材成分の低希釈コーティング>
■出力を精密に制御でき、コーティング層への母材の溶け込みを最小限に抑制
■溶材が持つ特性を十分に引き出し、表層部での特性を安定化

一般的なPTA(粉体プラズマ溶接)は、熱源に10、000℃を超えるプラズマアークを
用いることから母材への熱影響が大きく生じてしまいます。

それに対して熱源にレーザーを用いる『レーザークラッディング』では、
レーザー照射部の励起発熱反応を利用し、しかもその出力を精密に制御できることから、
母材への熱影響を低く抑えることが可能となります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱源にレーザーを用いたコーティング『レーザークラッディング』
熱源にレーザーを用いたコーティング『レーザークラッディング』 製品画像
【高速鉄道用ブレーキディスクについて】
熱負荷に対する信頼性をより一層高めることができる製品です。

【超耐熱ボールベアリングについて】
金属製玉軸受の耐用温度を400℃から600℃に引き上げることで、玉軸受の寿命延長、
回転駆動力低下による省エネ化、設備の簡素化、設備稼働率の向上など、
多方面の工業生産活動のブレークスルーを可能とした製品です。

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
レーザークラッディングによる高速鉄道用ブレーキディスクの開発
レーザークラッディングによる高速鉄道用ブレーキディスクの開発 製品画像
【機能性表面改質技術】
速度400km/hからブレーキを掛けると摩擦面は約1000℃に加熱される。このため現用の鋼製
ディスクでは摩擦熱によって熱き裂や熱変形、あるいはブレーキ性能の低下が懸念される。
そこで、高速域からの繰返しブレーキという過酷な条件下においても耐熱性と耐摩耗性を有する
高機能材料での表面改質に取り組んだ。
従来のアーク溶接より溶込み制御可能なレーザクラッディングを用いて、新材料(特許申請中)を
開発し、ブレーキディスクの総合的な機能性向上を実現した。

【実物大(車輪径860mm)台上試験】
◆ ブレーキ距離は、概ね想定値を満足した。
◆ 摩擦係数は、概ね想定値前後の値を示し、ブレーキ初速度に依存せず安定していた。
◆ 耐久試験後のディスク内外観は、き裂や荒損も無く良好。
また、ライニングの外観も同様の結果であった。
◆ ディスクの摩耗量は、現用の鋼製ディスクの約1/3であり
  従来品よりも優れた性能を有していた。  
超耐熱ボールベアリング
超耐熱ボールベアリング 製品画像
■600℃環境下でも優れた耐摩耗性を有するオリジナル開発材料に対する
 各種試験結果をカタログに掲載。

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