大阪富士工業株式会社

【資料】レーザー低入熱制御技術

最終更新日: 2019-10-25 16:47:20.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

不可能と思われていた材質の表面改質!レーザーによる低入熱制御をご紹介します。
当資料は、大阪富士工業が行う『レーザー低入熱制御技術』についてご紹介しています。

ブレードの刃先のような極小部や薄肉部への表面改質や母材成分の希釈が
殆ど無いことから肉盛部の薄肉化も可能とします。

熱源10,000℃を超えるプラズマアークを用いる粉体プラズマ肉盛溶接(PTA)に対し、
レーザークラッディング(LMD)は「レーザー光」照射部の励起発熱反応を利用。

LMDの高精度・低熱負荷な加熱特性により母材の熱影響を低く抑えることができ、
PTAでは割れの問題で困難とされてきた【鋳鉄・高合金鋼】の硬化肉盛施行が可能です。

【掲載内容】
■FCD450(球状黒鉛鋳鉄)+ステライト合金
■SKD61(熱間ダイス鋼)+ステライト合金

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

高機能表面改質技術『レーザークラッディング』とは? ※資料進呈中
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』とは? ※資料進呈中 製品画像
【母材成分の低希釈コーティング】
■出力を精密に制御することが可能
■コーティング層への母材成分の溶け込みを最小限に抑えることができる
■溶材が持つ特性を十分に引き出すことが可能
■機能性が発揮される表層部での特性を安定させることができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中
高機能表面改質技術『レーザークラッディング』※資料進呈中 製品画像
【モルテンプール型レーザーコーティングのメリット】
<母材成分の低希釈コーティング>
■出力を精密に制御でき、コーティング層への母材の溶け込みを最小限に抑制
■溶材が持つ特性を十分に引き出し、表層部での特性を安定化

一般的なPTA(粉体プラズマ溶接)は、熱源に10、000℃を超えるプラズマアークを
用いることから母材への熱影響が大きく生じてしまいます。

それに対して熱源にレーザーを用いる『レーザークラッディング』では、
レーザー照射部の励起発熱反応を利用し、しかもその出力を精密に制御できることから、
母材への熱影響を低く抑えることが可能となります。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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