浸炭炉等におけるガスの微妙な流量制御を行います。
このバリポートバルブは、ロータリ形の調節弁で、弁軸を回転せることで流量を調節できます。
また、この弁軸と組み合わされたスリーブを移動でき、流体の通過するポート部の開口面積を、簡単に変更できる構造になっています。
スリーブの移動で最大流量を決め、弁軸の回転で最適流量に調節します。一般に流体制御を行う場合、コントロールバルブの性能が制御性を左右しますので、従来次のような問題がありました。
・コントロールバルブの前後圧力が、実際の使用状態と設計条件とでは異なる。
・コントロールバルブは、口径ごとにCv値が決まり、段階的にしかCv値を選択できず、最適な Cv値の選択が難しい。
・使用流量範囲が、バルブのレンジアビリティより大きいことがある。
このバリポートバルブを使用することで、これらの問題を解決することができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
【特徴】
○開口面積を簡単に変更可能
○弁軸の回転で最適流量に調節
○Cv値を現場で連続的にしかも容易に変更可能
○最適な制御を実現
○レンジアビリティが広い
○スケーリングの変更に柔軟に対応
○Cv値の特性はリニア
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
○開口面積を簡単に変更可能
○弁軸の回転で最適流量に調節
○Cv値を現場で連続的にしかも容易に変更可能
○最適な制御を実現
○レンジアビリティが広い
○スケーリングの変更に柔軟に対応
○Cv値の特性はリニア
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岡谷精立工業株式会社