オリエンタル白石株式会社 本社

SSP工法

最終更新日: 2019-03-22 10:24:29.0

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パイルベント橋脚の耐震性能を向上!大規模な仮設が不要で経済性に優れています

『SSP工法』は、既設構造物直下等の厳しい制約条件下において、
大規模な仮設備の必要がなく、また、景観・河川の河積阻害率を
大きく変えることなく、パイルベント橋脚の耐震性能を
向上させることのできる補強工法です。

補強鋼板を既設杭に巻き立て、圧入し、水中不分離型無収縮モルタルにより
既設杭と一体化することによってその耐震性能の向上を図ります。

【特長】
■既設橋を供用しながら安全に施工
■大規模な仮設(仮締切、仮桟橋)が不要
■経済性に優れている
■施工中、施工後ともに河積阻害率が小さい
■航路や河川への影響を最小限にできる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【その他の特長】
■橋脚部と基礎部を同時に補強することが可能
■被災後の調査および補修補強を速やかに行うことが可能
■基礎部の有効径が増すことで、水平地盤抵抗の増加が期待できる
■斜杭も施工可能
■狭い空間での施工性に優れている
■低騒音・低振動

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

詳細情報

【桁下空間が狭い事例】簡易仮締切で水位低下させることで、施工できます。

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【平面空間が狭い事例(跨道橋)】車道を規制することなく、歩道内のみで施工できます。

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【平面空間が狭い事例(跨線橋)】営業線を供用しながら、施工できます。

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【作動試験、耐圧試験】試作機(φ400~500mm 用)による、施工上必要な作動試験と981kN(100tf)の耐圧試験を実施しました。

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【ウォータージェット施工確認実験】N値20~50 程度の硬質シルトにおいても圧入可能であることの確認および先端ノズル形状の検討のために模擬地盤を作成し、施工確認実験を実施しました。

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