バッチ式の生産ラインで使用しているロータリーバルブの内部から金属が
擦れる様な音が発生しているというお悩みをお客様からいただきました。
そこで、構造的に耐久力を強くする「軸受機構」の追加を提案。
軸受機構を追加してからは、連続運転を継続していてもシャフトの振れが
発生しなくなり、気になっていた異音の発生も無くなりました。
【課題点】
■バッチ式で連続稼働しているロータリーバルブから、異音が発生するようなった
→バッチ式は投入時に大きな負荷がかかってしまうが、生産方式は変えられない
→食品なので内部洗浄をするため、片持ち式のロータリーバルブであることも変えられない
→耐久性の高い片持ち式ロータりーバルブは無いだろうか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【効果】
■連続運転を継続していてもシャフトの振れが発生しなくなり、
気になっていた異音の発生も無くなった
■異音が無いということは、金属同士の摩擦が起きていないということなので、
食品材料へのコンタミ(不純物混入)の心配もなくなった
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