ロータリーバルブからの漏れを止めるシール材にグランドパッキンを
採用しているお客様から、漏れが発生するというご相談をいただきました。
グランドパッキンは定期的な増し締めが必要ですが、増し締めができない
簡易タイプをお使いでしたので、増し締めできるロータリーバルブに変更。
グランドパッキンを増し締めすることにより、即効性のある漏れ対応が
可能になります。今回のトラブル解決では、複数の効果を出すことができ
大変にお喜びいただけました。
【課題点】
■ロータリーバルブのシャフトの箇所から、中の粉体が漏れていることが分かった
→最初は様子を見ていたが、漏れが酷くなってきて、放置できない状態になった
→軸封のグランドパッキンの効きが日に日に悪くなっていっているということが分かった
→漏れを止めるために、グランドパッキンをどうにかすることができないだろうか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【効果】
■グランドパッキンを増し締めすることにより、即効性のある漏れ対応が可能になる
■グランドパッキンの厚みが十分に残っている間は、繰り返しの増し締めができる
■経済的な効果も高く、即座の漏れ対応だけではなく長期的なコストメリットもある
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