株式会社パーティクルプラス

【資料】製造現場の大粒子汚染について

最終更新日: 2020-10-30 14:39:15.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

関連情報

【資料】粒子の沈降についての考察
【資料】粒子の沈降についての考察 製品画像
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粒子は重力沈降します。微小粒径になれば拡散係数が効きます。
粒径が小さければ浮遊時間が長くなります。一般にパーティクルカウンタは浮遊粒子を測定対象としますので、等速吸引が重要な要因になります。ザっと言って、5umを超える粒子などは、この考え方は当てはまらないと考えます。粒径による粒子の振る舞いを意識して下さい。
・密度が1に近い生体呼気分泌物の1um級の粒子は、拡散しにくく、滞留
 しやすくなります。デッドスペースと継続供給源は粒子濃度の濃縮をもたらします。しかし、分泌物のような液滴が最終的にどのような形態になるか、そこまでのトランジットば状態はどうか、となるとこれは一筋縄では行きませんが、最終的に疑似的にソリッドになったとすれば、この考えはあてはなります。
・逆に大粒子は、クリーンルームの中(だけではありませんが)では、さっさと落下して行くので、パーティクルカウンタではサンプリングできない=見落としやすい対象になります。
・粒子のもつ特徴を把握しておけば、パーティクルカウンタのデータがより 有効な情報になります。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社パーティクルプラス

カタログ パーティクルプラスブランド一覧(58件)を見る