タングステンは高融点、高硬度の金属のひとつです。その特長をいかしてパナソニックでは1936年から白熱電球のフィラメントコイルの素材としてタングステンを使用しています。
今日では電子デバイスや医療器具など様々な用途で使用されています。
タングステン基礎知識1で「高温でも溶けにくい」「変形しにくい」という特徴をご紹介しました。今回は「金属疲労に強い」「鉄系素材より電気を通しやすい」という特長に焦点をあてご説明します。
タングステンの素材としての特性が、加工によりどのように変化するかの説明や、加工例、用途例についてもご紹介しています。
より多くの方にその魅力について知っていただければ幸いです。
そんなタングステンの特徴である、電気を通し、金属疲労に強いことを活かして、あなたのお困りごとの解決をお手伝いさせて頂けませんか!
[掲載内容]
・タングステンとは?
・特長を活かした活用事例
・細く加工してさらに強くしなやかに!
・加工例
・用途例
※詳しくはダウンロードボタンからPDFデータをダウンロードいただくか、関連リンクよりHPをご覧ください。
基本情報
【ラインアップ】
■タングステン極細線
線径(μm) 引張強度(MPa)
13 3,750
11 3,750
9[開発中] 4,800
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【アプリケーション例】 ■耐切創手袋「ストロングンテ」 ■メッシュ ■照明部材 ■撚線ロープ ■レジャー用品 |
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