最終更新日:
2024-01-25 11:35:02.0
負荷ベンチと恒温槽との組み合わせで温湿度環境試験が可能！
本測定器は、HEV/HV用やEPS（電動パワーステアリング）用、ポンプ用などの車載用モータの温湿度環境下での基本特性試験が可能なモータ総合トルク測定器です。
負荷ベンチと恒温恒湿槽を連結させることで、温湿度環試験（例：-40℃～150℃）を行うことが可能です。また、負荷ベンチをトルクセンサに交換することにより、トルクリップル測定やコギングトルク測定も可能で、汎用性に優れています。
詳細はカタログをご覧頂くか、お気軽にお問合せ下さい。
基本情報
【特徴】
●負荷ベンチを恒温恒湿槽と連携することで温湿度環境試験
（例：-40℃～150℃）が可能
●負荷ベンチをトルクセンサに交換することで、
トルクリップル測定やコギングトルク測定が可能
●パラメータを任意で測定することが出来ます
●測定データをリアルタイムグラフ表示
●CSVファイル形式によるデータ保存が可能
【仕様一例】
●N-T特性測定用負荷ベンチ
ブレーキ方式：ヒステリシスブレーキ（タンデム式）
定格トルク：5Nm/10nm
最高回転数：8,000rpm
●トルクリップル測定センサ
駆動方式：ACサーボモータ方式
定格トルク：5Nm
回転数：1～6rpm
角度分解能：0.1°
●コギングトルク測定センサ
駆動方式：ACサーボモータ方式
定格トルク：200mNm
回転数：～6rpm
角度分解能：0.1°
※上記の仕様は一例です。
※上記以外の仕様も製作いたしますのでご相談ください。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 温湿度環境対応モータトルク測定 |
詳細情報
温湿度環境対応モータトルク総合測定機
恒温恒湿槽と負荷ベンチのセット例です。
恒温恒湿槽と負荷ベンチのセット例です。
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