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重要施設を守る 車両突入テロへの対策

最終更新日: 2023-11-17 09:38:28.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/11/17
原発や空港、大使館、軍事施設などの重要施設を車両突入テロから守るための考え方と対策装置のご紹介です。
2001年の9.11アメリカ同時多発テロ事件から20年以上が経過しましたが、世界は未だにテロ事件が多発しております。
幸い我が国では大きなテロ事件は起こっておりませんが、決して対岸の火事ととらえず、対策をしていかなければなりません。
特に、生活・安全に直結する重要施設へのテロ攻撃は大きな被害が予測されるため厳重に行うべきであると考えられます。

【重要施設】
発電所・変電所、浄水場、ダム、都市ガス、通信関係、TV局、ラジオ局
空港、港湾、警察、消防、自衛隊基地など

関連情報

『ロードブロッカー:RSB_M30』※常設ショールーム見学可能!
『ロードブロッカー:RSB_M30』※常設ショールーム見学可能! 製品画像
<特長>
高さ:500mm
幅    :2.3.4.5.6mから選択可能
耐荷重 :EN124 クラスD 400KN(約40.8t)
動作温度:-40~70℃
開閉時間:上昇5秒/下降3秒
◎3.5t:時速64kmの衝突を防ぐ
◎7.5t:時速48kmの衝突を防ぐ

●米国の衝突試験規格であるDOSで規定しているK4Crash Testをクリア
●主な構造材に高張力鋼板を採用し高い耐久性を実現
●車両通行部分には特殊加工を施し車両のスリップを防止
●無停電電源装置を内蔵し停電における緊急動作が可能
●視認性を高めるため、カーゲートや信号灯と組み合わせて運用することを推奨
●ブロッカー上部に夜間でも目立つLED照明を装備

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