●自動車部品メーカー工場さまへの導入事例
【場所】
間口が広く、屋根高さに制限があり、トラックが出入りする搬入出入口
【お悩み】
既設のバー式ゲートで車と人の入退を制限しているが、人がくぐり抜けてしまうため防犯性に欠ける
【機器設置・導入効果】
・アコーディオンゲートを開口の両サイドに1台ずつ設置し、両開きとした
→広い間口に対応可能、屋根高さ制限もクリア
・普段はアコーディオンゲートが閉じているため、車も人も遮断することができるようになった
→バー式ゲートでは人のくぐり抜けがあったが、アコーディオン式にしたことでくぐり抜けが防止できるようになった
・迅速な開閉速度
→電動門扉等に比べスピーディーな開閉が可能で往来の多い出入口にも対応
静岡県にある小糸製作所様ではそれまでは通常のバー式カーゲートで車両の出入管理をされていましたが、工場内には重要な部品やデータなども多く、人が自由に出入りできてしまう状況のために盗難やセキュリティ上の問題がありました。そこでアコーディオンゲートを設置した結果、車も人も一台で入退制限が可能となり、無断侵入の問題が解決できました。
基本情報
【特長】
■1日最大1600台の車両通行に耐えられる機器設計
■3~7mまで0.5mピッチで長さ調整が可能
■MCBF(平均故障間隔)は約125万開閉
■さまざまな認証システムとの連動が可能
■開放時はフェンスをコンパクトに折りたたむため、設置場所を限定しない
※詳しくはカタログをご覧下さい。
※「ショールーム見学」も常時受付中!実機を直接ご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※ サイズ・数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | アコーディオンゲートBL46 |
用途/実績例 | ・自動車・自動車部品メーカー様 ・プラント工場様 ・港湾関係 ・重要インフラ施設 |
詳細情報
静岡県にある小糸製作所様の、工場出入口に設置されたゲート「閉」状態です。こちらの工場様では、アコーディオンゲートBL46の両開きタイプを導入いただきました。
両開きアコーディオンゲート「開」状態。トラックが近づくと、センサーが反応してゲートが上がります。
両開きアコーディオンゲートが全開状態になり、トラックが通過します。
トラックが通過し、自動でアコーディオンゲートが閉まります。
CAD図ダウンロード
型番 | 概要 | CADダウンロード |
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BL-46L | アコーディオンゲート BL-46の外形寸法図 |
DXF:3MB
2D
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お問い合わせ
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