歩車分離に最適な『人用安全ゲート』は、工場内でのフォークリフトや
AGVといった車両と歩行者の衝突事故を防止する遮断機型の
安全対策装置です。
人用通路が車両稼働エリアに差し掛かる箇所に設置し、
ゲートバーにより通行を規制することで、歩行者に注意を促します。
センサーや警報装置との組み合わせにより、運用に合わせたゲートシステムを構築できるほか、接点信号で施設内の既存機械との連動も可能です。
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【特長】
■工場内の導線を妨げないコンパクトサイズ
■下降中のゲートバーへの歩行者の衝突を防止するセンサー付き
■アンカーボルトで固定し、100V電源を結線するのみの容易な設置工事
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください
基本情報
【標準機器仕様】
電 源:AC100V ±10% 50/60Hz
外形寸法:<本体>W200×D180×H1000mm※バー含まず
重 量:約17kg
材 質:<本体>鋼板製 t=1.6mm
<バー>FRP製
消費電力:約10VA
使用環境温度:-10℃~+45℃
使用環境湿度:10%~90%(但し結露しないこと)
バー開閉時間:約4秒
構 造:防滴構造(屋内・半屋外仕様)※屋外仕様は要相談
設置形式:アンカーボルト固定(M10×4本)
入力信号:開信号、閉信号(無電圧a接点)
出力信号:開端信号、閉端信号、異常信号
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●フォークリフト稼働エリアや規制エリアなどを人用安全ゲートで規制し、歩行者を一旦停止させ、危険を即します。 ●設置場所、運用に合わせてセンサーや警報装置、認証機と組み合わすことができ、ご希望のゲートシステムが構築できます。 ●施設内機械と接点信号でのやり取りで、既存機械と連動したシステムも構築できます。 ●『歩車分離』を目的とした企業様に導入実績があります。 |
詳細情報
フォークリフトが作動している間、人用通路を安全ゲートで遮断し、人の安全を確保します。
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パブリックシステム株式会社