最終更新日:
2023-12-01 09:27:07.0
材料に併せてカスタマイズ!様々な前処理を併用することで、幅広く分析可能
当社では、試料中の目的成分を薬液で抽出し、その薬液を分析することで
試料中の目的成分の分析(定性・定量)をします。
濃度を変えた既知試料を測定し、その検出強度と濃度から検量線を
作成して、未知試料の濃度測定が可能となります。
オートサンプラを用いるため、分析試料量の再現性が高く、
定量分析時の精度が良いです。
【特長】
■常温粉砕:プラスチック材料の粉砕など
■凍結粉砕:ゴム系材料の粉砕など
■超音波抽出:粉砕後の試料からの抽出
■遠心分離:~12000rpmまで対応
■溶剤抽出:水系、有機溶剤系など
■固相抽出:C18系、陽・陰イオン系など
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【設備】
■型式
・オートインジェクタAOC-20i
・オートサンプラAOC-20S
■注入方式
・マイクロシリンジによる液体サンプル注入
■使用可能温度範囲:0℃~60℃
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【分析用途】 ■液体成分分析 ■各種溶液の微量成分、添加剤成分分析 ■固体等の溶媒抽出後の成分分析 ■溶液中の成分濃度分析(標準物質またはリファレンス試料の提供が必要) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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