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最終更新日:
2024-05-16 10:19:40.0
酒造3工程の品温管理、原料や商品の温度管理の手間を削減。スマホでチームの作業を効率化
酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌」は、酒造3工程(麹/酒母/もろみ)の品温管理を支援するシステムです。
品温を自動計測し、その計測値やグラフをどこからでもスマホで確認。帳票印刷にも対応しています。
「もろみ日誌クラウド」は、対応する電磁弁サーモセットやクーリングタンクとの連携が可能。
導入済みの機器がある場合は改造で、機器搭載のセンサーからのデータ記録とスマホでの確認が可能。
設定温度の変更も、スマホからおこなえます。
【導入のメリット】
■品温、温度の記録と帳票を自動化。手書きの負担を軽減
■スマホで遠隔監視、指定温度でプッシュ通知。酒質を安定化
■目標や過去と比較、酒質を安定化
■データ蓄積で可視化、若手の人材育成、技術継承に活用
基本情報
【機器構成】
・品温センサー(または対応の品温管理機器)
・中継器
・ゲートウェイ
【アプリ】
・Windowsアプリ「もろみ日誌クラウド」
・スマホアプリ「もろみ日誌クラウド」
価格情報 | 導入費用は、規模(センサーの台数や種類)によって異なります。 【モデルケース】 タンク5台に設置する場合は、45万円程度となります。 ※設置作業ご依頼時は別途お見積り |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | もろみ日誌 |
用途/実績例 | <導入いただいている蔵元> 全国各地の蔵元様を公式サイトでご紹介しています。 https://sol.ratocsystems.com/moromi-kuramoto/ |
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