REMBE株式会社

製品情報 | 日本語 | IKB型 反転型ラプチャーディスク

最終更新日: 2021-11-12 12:38:20.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

高度なCPL技術によるダウンタイムの最小化と卓越したパフォーマンス

関連情報

圧力解放 | IKB型 反転型ラプチャーディスク
圧力解放 | IKB型 反転型ラプチャーディスク 製品画像
【ご使用のメリット】
◆ 費用対効果に優れ、高品質高性能 – 良心的価格と品質を重視される新規の取付又は置換に最適です。
◆ 安全弁コストの削減 – 安全弁保護のためにIKB型を使用する場合、通常運転中に圧力安全弁はプロセス媒体と接触しないので、より経済的な素材の圧力安全弁の使用が可能となります。
◆ CPLレーザー加工という、材料の結晶構造に影響を与えない技法で製造されるため、早期破裂、スコア部の腐食、ピンホールが起因のダウンタイムを減少します。
◆ トルクの影響を受けにくい設計: 取付用の特別な工具が不要なため、即ち、取付中の損傷リスクを回避し、プロセス稼働時間を最大限確保します。
◆ 幅広いプロセス条件に対応 – 1種類のラプチャーディスクで多くの設置箇所に対応し、トレーニングやコストを節約できます。
圧力解放 | 非侵入型 爆発監視装置 NIMU
圧力解放 | 非侵入型 爆発監視装置 NIMU 製品画像
【追加事項】
プロセスは漏れがなく完全密閉されます。通常よく採用されるタッピング(ケーブルを通すための貫通孔)の代わりに、ホルダー内のブラインドタッピング(貫通していない)が使われます。(従来の信号ケーブルをホルダーに通す際に使用される)ケーブルグランドが存在しない、即ち多孔質ではないため、プロセス媒体の漏れを防止することができます。
REMBE CPX技術によるラプチャーディスク
REMBE CPX技術によるラプチャーディスク 製品画像
▶ CPL技術
「コンツアー・プレシジョン・レーザーリング (Contour Precision
Lasering)技術(CPL技術)」は、レーザー加工技術を用いて、中間の液相を経由せずに、材料を固相から気相へと直接移行(昇華)させます。
従来の機械的スコアリング製法の代わりにCPL技術を使用すると、材料の結晶構造に影響を与えないため、多くのメリットが得られます。

▶CPP技術
「コンツアー・プレシジョン・プロファイリング (Contour Precision
Profiling) 技術(CPP技術)」は、デジタル技術を用いて、ラプチャーディスク表面への高速・高精度なフライス加工を可能にしました。切削速度が高速なため、ディスク表面の優れた品質が保証されます。
従来の機械的スコアリング製法の代わりにCPP技術を使用すると、製造時に材料の結晶構造が変化したり弱まることがないため、多くのメリットが得られます。

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