REMBE株式会社

製品情報 IKB-X反転型ラプチャーディスク

最終更新日: 2021-11-26 15:33:13.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

高精度の製造技術による汎用性の高いラプチャーディスク
IKB-X型は、様々なプロセス条件に対応したコストパフォーマンスの
高い反転型ラプチャーディスクで、様々な用途及び産業分野に適し
ています。
特に、付属のホルダーが不要な場合、プラント全体のニーズを満た
す汎用性の高いラプチャーディスクとしてご使用いただけます。

関連情報

圧力解放 | IKB-X型 反転型ラプチャーディスク
圧力解放 | IKB-X型 反転型ラプチャーディスク 製品画像
IKB-X型は、REMBE独自の「コンツアー・プレシジョン・プロファイリ
ング(CPP)」技術を用いて製造されます。CPP技術は、ラプチャー
ディスク表面への高速・高精度なフライス加工を行うデジタル技術
です。高性能で正確な破裂制御を大容量のバッチで可能にします。
CPP技術による生産は大量生産や頻繁な出荷が必要な業界に最
適で、大量委託生産においても正確かつ迅速に対応します。
大型又は低圧用の一般的なラプチャーディスクは、取付時や保管時
に破損する恐れがあるのに対し、IKB-X型ラプチャーディスクは非常
に堅牢な設計です。
また、花弁状に開口する構造により、広範囲の破裂圧力に対応し、破
片飛散の無い安定したフルボア(全断面)開口を実現し、最高レベル
の製品寿命を誇る製品です。
REMBE CPX技術によるラプチャーディスク
REMBE CPX技術によるラプチャーディスク 製品画像
▶ CPL技術
「コンツアー・プレシジョン・レーザーリング (Contour Precision
Lasering)技術(CPL技術)」は、レーザー加工技術を用いて、中間の液相を経由せずに、材料を固相から気相へと直接移行(昇華)させます。
従来の機械的スコアリング製法の代わりにCPL技術を使用すると、材料の結晶構造に影響を与えないため、多くのメリットが得られます。

▶CPP技術
「コンツアー・プレシジョン・プロファイリング (Contour Precision
Profiling) 技術(CPP技術)」は、デジタル技術を用いて、ラプチャーディスク表面への高速・高精度なフライス加工を可能にしました。切削速度が高速なため、ディスク表面の優れた品質が保証されます。
従来の機械的スコアリング製法の代わりにCPP技術を使用すると、製造時に材料の結晶構造が変化したり弱まることがないため、多くのメリットが得られます。

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