最終更新日:
2023-12-13 16:43:25.0
Windowsアカントを USBキーで保護。ＵSBキーが見つからなければ強制サインアウト。セーフモード/WinRe対応
管理者アカントによる Windows操作を USBキーで制限、一般ユーザは制限を受けません。
Windowsの保守/管理は 管理者アカントで行います。万が一、アカントの認証情報が流出すると Windows設定を勝手にいじられてしまいます。SimplePCLock があれば心配いりません。正当なUSBキーがなければアカントで Windowsを操作できません。一般ユーザは通常通り Windowsを利用できます。
SimplePCLockはユーザは認証しません。任意の Windows認証（パスワード、顔、指紋等）でサインインできます。管理者アカントでサインイン直後、正当なUSBキーが見つからなければ、セッションをロック、または、強制サインアウトして、管理者アカントによるWindows操作を制限します。
【特長】
■Windowsで利用可能な認証方法でサインイン可能
■正当なUSBキーが見つからなければ自動サインアウト、または、サインアウト
■ログインセッション中にUSBキーを抜き取るとセッションはロック
基本情報
■ セーフモード対応
セーフモードでの Windows利用も USBキーで保護可能
■ WinRE(Windows回復環境）対応
通常ログイン、セーフモードでのログインが保護されても、WinRE経由でのログインが残されています。SimplePCLockをインストールすると、WinRE経由のログインは無効化、WinREログインからも保護されます
■資格昇格対応
一般ユーザで利用中、管理者ユーザに資格昇格するときにも USBキーが必要です。資格昇格したプログラムは USBキーを抜き取ると強制終了
■ USBキー操作による WinRE 有効化/無効化
保守目的で存在するとWinRe が無効になっていると困ることがあります。
心配いりません。USBキーを２つ同時に接続すると有効化されます（例えば、起動前に２つ同時接続、また、ログイン画面で２つ同時接続すると WinReは有効化）。１つだけ接続した状態になると、再び WinReは無効化されます
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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| 用途／実績例 | 【用途】 ■組込システムなどでシステムを管理する管理者アカウントだけを保護 ■ VMWare の VDI 保護。 VDIでデスクトップが開くまでの流れは、認証が専用サーバで行われ、認証が成功すると VDI に移動、そのVDI に自動ログインして、デスクトップが表示されます。SimplePCLockは、自動ログイン直後に端末側にＵＳＢキーが接続されていなければロック、または、強制サインアウト |
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