クーラント自動希釈装置《MX-600C》は
工水と原液を自動でミキシングし、クーラント液を工作機械に供給する装置です。
従来必要だった外部タンクが不要なため省スペース化を実現。
人手に頼らずすべて自動でできるので希釈率の精度が向上、無駄な油の使用を削減、濃度管理の手間やコストも省けます。
【特長】
■タッチパネルにて濃度設定が可能
■系統別に異なった濃度を設定し自動供給が可能(別系統/オプション)
■クーラント原液はエマルジョン系(標準)、ソリューション系(オプ ション)対応可能
■原液及び吐出量の1日毎の使用量がCSVファイルにて管理可能
■複数加工機と接続が可能(圧力での管理でインターロック不要)
■外部タンク不要により小スペース化 装置サイズ 600W×600D×1 305H
《オプション機能》
【フィードバック機能】
■ネットワーク構築により各クーラントタンクの濃度管理が可能
(各クーラントタンクに合わせた希釈率のクーラント液を自動供給)
株式会社CEM
※お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様】
■電源:3相 AC200/220V 50/60Hz 20A
■制御:DC24V PLC制御
■工水供給:50~70L/min 0.15~0.2Mpa (外部配管 25A/1B )
■原液供給:ペール缶/ドラム缶(接続口径:PT15A(1/2B))
■設定濃度:1~20% (±0.2%) (0%/工水のみ)
■ミキシング液:50L/min 0.35Mpa (工水供給量により異なります)
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※ ※発注後約2ヶ月 |
型番・ブランド名 | MX-600C |
用途/実績例 | ※お気軽にお問い合わせください。 |
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