『MX-600C』は、設定した濃度でクーラント液を自動送液できる
クーラント自動希釈装置です。
導入事例1
自動車メーカー部品加工工場で加工機20台~30台に対して本機1台で供給
POINT:50L/minの供給量があるので同じ油なら多数の加工機に供給可能
導入事例2
24時間稼働の部品加工工場で朝の朝礼後に各加工機へのクーラントの供給
POINT:配管を各加工機に接続することにより、クーラント液の運搬不要
出口のハンドバルブを開くとクーラント液が供給されます
導入事例3
荒加工工程と仕上げ加工工程で希釈率をそれぞれの設定値で供給
POINT:供給時に都度クーラント液を生成するので2系統以上分岐が可能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■600(W)*600(D)*1300(H)の小型化を実現
■クーラント液を指定の濃度でランダムに作成する事が自動にて可能
■系統別に希釈率設定も可能(オプション機能)
■クーラント液の自動補給、原液の監視による工数削減
■水・原液量の使用量を管理するロギング機能付き
■タッチパネル式で操作も簡単
■原液量の監視で原液が管理できる(警報異常等の出力)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■水配管に直接原液を送り込む ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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