■トレミー管の先端部(吐出口)で打設されるコンクリートに
バイブレータトレミーの振動を作用させることで直接的に流動性を促進
■打設時点でコンクリート自重が比較的少ない杭頭部の充填不足を防止
■流動距離が長く、充填不足が懸念される拡底部も振動によって流動・充填を促進
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
バイブレータトレミにより杭外周にコンクリート及び骨材が充填され、良好な杭頭を造成!
『バイブレータトレミ工法』は、場所打ちコンクリート杭において
コンクリートの充填を促進する工法です。不良杭の解消に貢献します!
一般的な場所打ちコンクリート杭のコンクリート打設時に配筋や
打設コンクリートのスランプや流動性により、鉄筋かご外側部の
コンクリート充填不足のトラブルが生じることがあります。
この場合バイブレータの振動による充填を行い品質の高い場所打ち
コンクリート杭が造成できるようにしました。
【特長】
■杭頭部のコンクリート打設時点ではコンクリート自重が比較的
少ないため充填不足となり易いことを防止抑制
■拡底部のコンクリートは流動距離が長いため充填不足が懸念
されるため振動によって流動を促進充填する
■トレミー管の先端部(吐出口)で打設されるコンクリートに
バイブレータトレミの振動を作用させることで直接的に流動性を促進
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