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HEAおよびPPA HyperCel 樹脂

最終更新日: 2021-08-18 21:30:56.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

タンパク質分離用、混合モード・クロマトグラフィー
タンパク質分離用、混合モード・クロマトグラフィー
混合モード樹脂には以下の特長があります。
■ 疎水性部位を直接捕捉することにより低イオン強度でタンパク質を精製
■ 新たなリガンド選択性により複雑な混合物を分離
■ イ オン交換などクロマトグラフィーの各ステップに対して直交的

HEAおよびPPA HyperCel樹脂は、バイオ医薬品製造環境におけるタンパク質の捕捉と不純物の除去のために設計されたクロマトグラフィー樹脂であり、工業規模にスケールアップできます。
「混合モード」でのメカニズムは、タンパク質とリガンドとの静電相互作用および疎水性相互作用を組み合わせたものです。
HEAおよびPPA HyperCel樹脂がもたらす独創的な選択性は、イオン交換や従来のHIC(疎水性相互作用クロマトグラフィー)とは一線を画すものであり、スクリーニングを行うことによりプロセス開発を簡素化できます。

関連情報

HEAおよびPPA HyperCel 樹脂
HEAおよびPPA HyperCel 樹脂 製品画像
HEAおよびPPA HyperCel樹脂は、バイオ医薬品製造環境におけるタンパク質の捕捉と不純物の除去のために設計されたクロマトグラフィー樹脂であり、工業規模にスケールアップできます。
「混合モード」でのメカニズムは、タンパク質とリガンドとの静電相互作用および疎水性相互作用を組み合わせたものです。
HEAおよびPPA HyperCel樹脂がもたらす独創的な選択性は、イオン交換や従来のHIC(疎水性相互作用クロマトグラフィー)とは一線を画すものであり、スクリーニングを行うことによりプロセス開発を簡素化できます。
HyperCel樹脂に関するアプリケーションノート
HyperCel樹脂に関するアプリケーションノート 製品画像
フロースルーモードでMEP HyperCel 樹脂およびHyperCel STAR AX 樹脂を用いたMAb 精製のローディング条件を200μL RoboColumnを用いて検討しました。
こちらのアプリケーションノートをご覧いただくことでRoboColumnがクロマトグラフィーにおけるパラメータのスケールダウン検討に適していること、および1 mL PRC プレパックカラムで得られたデータとの良好な相関性を実証をご確認いただけます。

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