CHO細胞は製薬業界で最も広く使用されている生産細胞株で、安全性プロファイルも20年以上にわたって確立されてきています。
CHO生産細胞株の安全性と特性解析に関するガイドラインは、医薬品規制調和国際会議(ICH)Q5(R1)「ヒト又は動物細胞株を用いて製造されるバイオテクノロジー応用医薬品のウイルス安全性評価」と、ICH Q5D 「生物薬品(バイオテクノロジー応用医薬品|生物起源由来医薬品)製造用細胞基剤の由来、調製及び特性解析」に調和されました。
2007年以降、ザルトリウスは200件以上のチャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞セルバンクの安全性及び特性解析試験を実施してきました。当社研究者は豊富な知識と経験を有しており、化学や規制上の要件に適合する最適かつ費用対効果の高い試験戦略についてのアドバイスを提供していきます。
バンク製造時に使用される細胞株と原材料の履歴も考慮し、テストパッケージをご提案いたします。
基本情報
こちらのカタログのから以下の内容をご確認いただけます。
▪ チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞セルバンク安全性試験と特性解析
▪ マスターセルバンク(MCB)テストとエンドオブプロダクションセルバンク(EoPC)テスト
▪ ワーキングセルバンク(WCB)テスト
▪ 遺伝的特性アッセイ
▪ 統合型サービスの提供
▪ テクニカルノート
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