『IncuCyte S3』は、細胞培養と同時に画像解析が行え、
数時間から数週間に渡る細胞のタイムラプス解析を可能にします。
画像撮影の度に細胞を外に出す必要性がなく、細胞へのダメージを防止。
情報量に富むデータが得られるため、重要な応答や相互作用を確実に把握し、
エンドポイントアッセイでは見えなかった生細胞の変化の過程を全て可視化します。
★本製品が「日経サイエンス2019年11月号」にて、
がん免疫療法の研究に利用されている製品として掲載中。
PDFダウンロードより当該記事をご覧いただけます。
【当製品が選ばれる理由】
■最大6枚マイクロプレート格納
■増殖、アポトーシス解析など20種類以上のアプリケーションに対応
(異なるアプリケーション同時実施も)
■アッセイ開始後は離席OK。ネットワーク接続による遠隔操作も可能
■HD位相差および蛍光2色(赤・緑)のイメージングモードが選択可能
■ソフトウェアが何千枚もの画像を自動解析
■論文数2,000文献以上!
※詳しくは、カタログをご覧ください。
基本情報
<生細胞解析をインキュベーター内で実現>
撮影の度にわざわざ細胞を装置内に移動させて、
不要に細胞にストレスを与える必要がなくなります。
「環境制御システム」との格闘とはもうさよなら。
インキュベーターの安定した環境内に静置したまま、
細胞を数日間から数週間にわたり解析することができます。
単に培養品質管理を改善してより良い実験結果を得ることを目的とする場合であっても、
細胞傷害性免疫細胞のような複雑な細胞間相互作用を調べる場合であっても、
IncuCyteを使えば情報量に富む解析を容易に行うことが可能です。
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