中外製薬株式会社様へ「Octet 生体分子間相互作用解析システム」を
導入した事例についてご紹介いたします。
同社では、週に100検体程度をSPRを用いてじっくり計測していたのですが、
同じ数を2、3日で評価するように求められるようになり、他機能のニーズや
スピードの変化には足並みを揃えていかなければならず、ハイスループットな
機器の積極利用を検討。
当システムを導入した結果、スクリーニングに使用することで、
プロジェクトのニーズやスピードの変化に対応できるようになりました。
【事例概要(一部)】
■課題
・SPRではセンサーチップ表面の金膜とデキストランの影響で非特異的に
吸着してしまって意味のある結合が見えにくいタンパク質がある
・ELISAでは一次抗体、二次抗体と重ねていく多段階の反応を見るが、
どの段階で光らなかったのか一回の実験結果ではわからない
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の事例概要】
■Octetの利点
・事前の検討がしやすいため、実験のスピードが上がってきた
・直感的に操作ができるので使い勝手がよく、気軽に使える
・バイオセンサーには非特異的な吸着をせずに測れるケースもある
・リアルタイム観察ができる点を生かして、他の実験での修正すべきポイントがわかること
・バイオセンサーでキャプチャーした時点だったのか、次の段階なのかなど
経時的に追うことができ、どこを直すべきかを可視化できる
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