東北大学工学研究科へ「Octet 生体分子間相互作用解析システム」を
導入した事例についてご紹介いたします。
同研究科では、これまで使ってきたSPRの機器はサンプルをマイクロ流路に
流すので繊細なために壊れやすく、メンテナンスがかなり必要でした。
当システムでは、ほぼメンテナンスフリーなので、時間的にも経済的にも
コストを抑えることができています。
【事例概要(一部)】
■課題
・結合の強さを見る際に、ELISAでは濃度が高くて光っているのか、
濃度は薄いが結合が強くて光っているのかを評価しづらい
・SPRではたいてい機械に付属している基盤の上に抗原を固定し、
そこに抗体を流して相互作用を見るのが基本的な使い方であった
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の事例概要】
■結果
・相互作用解析だけでなく、濃度を測ることもできる
・夾雑が多いタンパク質溶液でも、抗Hisタグセンサーチップを使えば精製・希釈等なし、
ものの数分で濃度が測定できる
・ハードルになっていた手間、コスト、時間を突破できるようになった
・チップごとに固定化するものを変えられる
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