ワイヤーハーネス用 テーピングマシン『KTR 2』は半自動テーピングマシンで、
シンプルなワイヤーハーネスをテーピングする KTRシリーズの中でも比較的コンパクトなテーピング装置です。
操作が簡単なので、わずかなトレーニングで使用可能なエントリーモデルで、
長い分岐を持つワイヤーハーネスを正確に加工できます。
ローラーフィードの無い『KT 2』もございます。CEマーキングのない『KTR 1/KT 1』もございます。
お気軽にお問い合わせください。
【特長】
■優れたコストパフォーマンス
■フットペダルで継続的に速度をコントロールしながら、簡単なテーピング作業。
■バンドリングテーブル内にカッターを搭載
■ローラーフィード量の設定により、オーバーラップ量を一定に維持
■シンプルなワイヤーハーネスの生産に高い生産性
■メンテナンス頻度が低く、高耐久性
※詳細はPDFダウンロードいただくか、お問合せ下さい。
基本情報
【仕様】
■テープの素材:一般的に自動車および産業用で使用されている粘着テープ
■テープ幅:9 – 19 mm(ご要望に応じて<25mm)
■最大テープローラー外径:最大180 mm
■ワイヤーハーネス径:最大 25 mm まで
■テーピングごとの長さ偏差:最大180 mm
■テープ内径:1.5 inch 及び 3 inch
■バンドリングヘッドの回転スピード:55–700 rpm バンドリングヘッド位置を含め、フットペダルにより連続的にスピードをコントロール
■フィードレート:0 – 70 rpm、ローラーフィード量は連続的に調整可能
■製品寸法 (H × W × D): 645 x 657 x 832 mm
■重量:72 kg
より小型のテーピングマシン、Spot、Micro、Fix、Mini、Smartもございます。エアーフィードタイプで大型のKTR 10という機種もございます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 |
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用途/実績例 | 電線および長い分岐のあるスポットテーピングで事前に固定されているワイヤーハーネスを素早く正確にテーピングすることが可能です。既に実績のあるKTR 10の基本機能を活かしたコンパクトなテーピングマシンです。 |
詳細情報
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