シュロニガージャパン株式会社

全自動両端圧着機 『Alpha530』

最終更新日: 2024-02-29 18:01:46.0
両端圧着、スリープ挿入、フェルール端子の圧着を効率よく加工!

革新的なソリューション、確実で信頼性の高いテクノロジーで付加価値を生み出します。『Alpha 530』 は、片端および両端圧着とシール挿入用全自動ワイヤー加工機です。セットアップと切り替え時間を短縮し、高いレベルの生産性に貢献します。

【他にない頑丈さと耐久性】
○ 0.13 から 4 mm²(オプションで 5 mm²)までの電線を確実に加工
○ 精密かつ耐久性に優れた技術による正確で信頼度の高い工程
○ 独自の取り組みによって消耗部品の保守コスト削減を実現
【厳しい周囲条件に適した設計】
○ 精密かつ卓越した品質
○ 生産開始~完了まで - 最適なアプローチで優れた CPK値を実現
○ 非常に堅牢な頑丈かつ耐久性を考慮した設計
○ ACD(自動導体検知器)や Q1240、SQC (ストリップ品質チェック)など独自の品質モニタツールの搭載可能(オプション)
【短時間で切り替えが可能で生産性を向上】
○ 高い生産性 - 短時間でセットアップ、作業が可能
○ ケーブル、圧着ツール、端子ロールを素早く、効率の良く交換することが可能
○ 最新ディポジットシステムによる生産量の最大化

基本情報

【技術データ】
内部導線径:0.13~4 mm²(AWG 26~11)*
      オプションで 0.13~5 mm²(AWG 26~10)
電線挿入速度:ベルトドライブで最大 9 m/s
       ローラードライブで最大 6 m/s
最大電線外径:Max. 5.1 mm
加工長さ範囲:60 – 65 000 mm
フルストリップ:0.1~15.5 mm
セミストリップ:15.5 mm
クリンプフォース:1~22 kN
装備搭載数 1側 / 2側:2 / 2 (各サイド2台ずつ)
ノイズ:< 80 dB (圧着ツールなしで)
入力電源:3 × 208 – 480 V / 50 – 60 Hz / 5.6 k VA
空気圧:0.5 – 0.8 MPa (73 – 116 psi)
両端圧着時のエア消費量:<7 m³/h     
両端防水栓圧着時のエア消費量: <11 m³/h
重量:(クリンプモジュール2台を含む) 1.30 t

*電線の素材によります。

詳しくはお気軽にお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

価格情報 仕様によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
納期 お問い合わせください
※ 仕様によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途/実績例 全自動で電線の両端を圧着加工します。
最高品質を満たすために、高度な処理能力と ACD (自動導体検知器)や SQC (ストリップ品質チェック)などのオプションご用意しています。

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