最終更新日:
2024-02-13 10:07:37.0
カタログ発行日:May 2023
時間の節約とコスト削減、同時に故障のリスクも低減
競争の激化により、予期せぬダウンタイムはこれまで以上にコストに影響する問題になっています。フライヤーのパドル位置に使用される従来型の軸受製品は、高温で油の蒸気が充満するフライヤー内の過酷な環境のため、頻繁に交換されています。
また軸受は、時には週に1回もの頻度で過酷な煮沸消毒に晒されています。このため、グリースが洗い流され、軸受のサービス寿命を縮めることになります。さらに、軸受は揚げ油のすぐ上に位置するため、シールの性能が低下し、揚げ油や食品が軸受内に侵入することとなり、それが不具合につながります。
再給脂不要なSKFフライヤー軸受ユニットは、軸受寿命が長く、信頼性が高いので、メンテナンス費用を削減することができます
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