サッカーの2022 FIFAワールドカップや23年3月に行われた野球のWBCでは、従来のスポーツファンを超えて日本中が沸き立った。もちろん国内のJリーグやプロ野球の人気も堅調だ。
いくらネットの時代といわれようと、スタジアムで味わうリアルな感動と興奮は唯一無二の体験といっても言い過ぎではないだろう。昨今では、そこにデジタル技術を応用した新システムの導入があり、利便性の追求や新たな価値の創造に一役買っているという。
「スマートスタジアム」という呼称をご存じだろうか。
ICT技術を駆使し、電子チケットによる入退場管理やキャッシュレス決済の導入のほか、場内の混雑状況を把握して誘導や警備に活かしたり、マルチアングルでの観戦やリプレイ映像など多様な観戦形態を盛り込んだ進化型のスタジアムのことだ。
ケーススタディ
● 来場者の情報を「見える化」し、さまざまな課題の解決へ
● 完全キャッシュレスも併用し、ファンエンゲージメントを高める要因に
● 大幅なペーパーレスを実現し、環境にも配慮
● さらに便利に使いやすく、付加価値のあるサービスの提供を目指して
関連リンク
- ※ 当コラムの全文はこちらからDLできます。
コラム 2023年 Vol.2 - 電子チケットによる入退場システムが世界を飛躍させる その他資料 スキーデータ | イプロス都市まちづくり
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
スキーデータ合同会社